これまた、日経トレンディネットにて、ユニクロの春夏ジーンズなどについて執筆した記事がアップされました。
春夏の腰回りは「高め」 ユニクロが新美脚ジーンズでつかむ女心
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/pickup/20080311/1007923/?top
特集ではなく、トレンド・フォーカスというところになります。
今日も某社某所でユニクロの展開について話をしていたのですが、みんな不思議とユニクロに対してはハードル高いんですよね。他のいわゆる大店舗型カジュアルブランドと比較しても、クオリティが高くて安いのは認めるものの、それはもう前提条件でしかない。
「こんなに買って1万円だった!」
と思う一方で、
「ユニクロに5000円『も』出してしまった・・・」
と思ってしまったりします。ひじょーにシビアですよね。
たとえばビームスのオリジナルで5000円の商品を見つけると、「あ、安いかも」と思う可能性もあるわけです。でも、ユニクロだと5000円だと高く感じてしまう。生産数が多いから?店舗数が多いから? 今回は私以外は全員男性だったので、女性の意見も聞いてみたいところです。
ちなみに同じユニクロのジーンズでも2900円のものから、コラボもの(最近だとグラマラスとのコラボ)は4900円まであります。
そんなはてなを抱えながら、週末の東京ガールズコレクションの前のリサーチがてら109に行ったら、またもやいろんな疑問符が浮かんできました。女の子の祭典には大好きなファンキーモンキーベイビーズも出るらしいので、がっつり見ながら女子のファッションチェックをしてきます。