本日分の日本経済新聞 土曜版日経PLUS1にて、回り持ちで執筆している「軽快ケータイ便」担当回が掲載となりました。
今回のお題は「アドレス帳バックアップサービス」です。
前回は、携帯を紛失したときに自分で探せるツールやサービスのご紹介でしたが、今回は「なくして出てこない!」や、「突然の水没でケータイが死亡」という事態に備えて使えるサービスを紹介しています。
備えあれば憂いなし、というものの、ケータイに登録している番号って毎日更新してるものだから、まめにバックアップをとらないと本当の意味でのバックアップにならないんですよね・・・。古くからの友達の番号は以前使っていた機種を持っている場合はわかるのですが、ここ最近の番号(これまた仕事関係だったりして泣く)なんて、ねぇ…。番号ポータビリティ導入で番号が変わる人は減ったけれども、やはりバックアップは必要です。
以前は携帯電話バックアップソフトをパソコンにいれて、専用のUSBケーブルでつないで・・・というやり方か、各ショップにある端末を使ってフロッピーディスクに入れてもらうというのだったけれども、最近は違うんです。オンライン上にあげてしまうんですよ。そのため、本当にまめな人ならば毎日アップロードできるわけです。PC上での編集も可能なので、これまた便利。
ぜひご一読ください。