日経トレンディネット「デジタルコミックが不況の出版社を救う?」

取材した記事がアップされていました。。。

意外! 購入層の8割が女性。
売れるデジタルコミックが不況の出版社を救う?

http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/pickup/20081222/1022128/?ml
20090106_334154

今回のネタは、デジタルコミック。コンピューター上でマンガを読むサービスの普及についてです。

以前、ケータイでマンガを読む記事の取材で大阪のNTTソルマーレさんに取材したことがありますが、それから3年程が過ぎ、デジタルの世界に対する出版社側の意識は大きく変化したようです。
複数のコンテンツ配信会社に取材して意見を広くとるという方法もありますが、今回は複数の出版社とやりとりをしているYahoo!コミックに絞って取材しています。

個人的にはコミックを配信しているケータイサイトが130超となったことをもっとつきつめたいなぁ。
ここまで多いと、どうやって会員を獲得しているんでしょうね。
ケータイ版のYahoo!コミックなどの無料立ち読みを窓口にして、そこから自社サイトに呼び込むという手はあるけれども、その無料立ち読みに入る枠も限られているわけです。

今年も素朴な疑問から、取材記事を立ち上げていきます!

【過去の関連トピックス】
●2008年雑誌の休刊ラッシュを振り返ると(2008.12.15)



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