美活レポート4「ダブルファンデで合成美肌」

順調に使い続けているリバイタルグラナス。

今回はファンデーションをリポートしたいと思います。

資生堂リバイタル グラナスには、ファンデーションもスキンケアと同様に、仕上がり肌のタイプによって「パーフェクト グロウ」と「スムース グロウ」の2ラインがあります。

いま私が使っているのは、「パーフェクト グロウ」のライン。
ベースで作り上げてきた肌の磨いたような光沢を定着させるいわば「ふた」ってところでしょうか。

このコンセプトで面白いのが、合成美肌を作るという言葉。
普通メイクって「あなたらしく」とか「より美しさを際立たせる」っていうようななんか華やかな言葉が躍るのに、「合成」ですよ。

しかし、仕上がりをみるとわかるのですが、合成といってもサイボーグみたいな毛穴の全く見えないプラスチックのような肌を目指しているわけではなく、パウダリーとリキッドのファンデーションの両方の特性を「合成」して、
美しい肌を作るというものです。

ベースを塗ったあとに、まずはリキッドから。
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スポンジの上に3滴落として、それをつけるのがちょうどいい量。
こちらも美容液同様にすーっとのびて、べたつきません。

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そのあとに、パウダーファンデを重ねると、OK。

2ステップしていると厚ぼったくなるかと思えますが、それぞれが薄づきなので大丈夫。私は化粧直しはあまりまめまめしくやるタイプではないのですが、崩れもほとんどなくてこれは夏にも頼れそうだなぁという印象を受けました。

パーティのときにいらしていた説明員の方にもうかがったのですが、ファンデーションは自分の肌色よりも一段濃いぐらいのほうがきれいにみえる仕上がりになるそうです。
私だとオークル10をオークル20にするってこと。

今度ファンデーションを買うときにはちょっと意識してみたいと思います。
でも一概に「オークル10」っていっても、ブランドによって微妙に違いますよね。

詳しい商品紹介はこちらへ
http://www.shiseido.co.jp/revital_granas/



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