発酵めしブーム来たる!?

某デパートで発酵食品ばかり集めたフェアをやっていたとき、私は風邪で寝込んでいました。。。

そのときの無念(?)を晴らしたいと思っていたときに出会った、コレ。

Meets Regional (ミーツ リージョナル) 2009年 06月号 [雑誌]
酒蔵の人たちも世代交代し、日本酒に軸足を置いた新世代酒場も元気いっぱい。日本酒のアテにはチーズ、塩辛、味噌、漬物、腐乳…。
世の中の旨いもんはみんな発酵しているのだ!? 日本酒とアテがヤバイ!  全70店掲載。
●日本酒美人ウォッチング。
●日本酒の“イマ”を知るための、キーワード5。
●酒蔵Newジェネレーション!
●チーズと酒の○×クロスレビュー。
●このアテ、クセものにつき。

久々に表紙だけで、中身も見ずに雑誌を買いました。
京阪神エルマガジン社の雑誌は切り口が面白くて好きです。全国相手にしてなくって、関西人の「自分半径3mぐらいのブーム」をより掘り下げて、コアなとこだけ集めてごっちゃりした感じは変わりませんね。
Lmagazineなきいま、Meets Regionalにはなんとか残ってほしい。
amazonなどのネット書店ではほぼ売り切れ状態のようです。次の号がまだ出ていないので、京都の書店には普通に並んでましたけど。

これ以外に買ったのはこの2冊。

京都自転車デイズ
京都本―通いたい案内したいベスト100 (エルマガmook)

京都の独立系出版社からは、京都の自転車ライフ本がたくさん出版されていました。これはそのうち一番リコメンドされていたもの。

京都のお店情報をチェックしております。
子供のころから遊び、北区の大学に通い、上京区の大学や中京区のお店でバイトする4年間を過ごしたとはいえ、年に数度しかこなくなった京都情報、更新が必要です。

今回は実家の諸事のため大阪の実家を拠点に京都市内へ毎日通っているのですが、「せっかくだから、久々に京都探検する」と本を買い込んだ私を見て父は「お前は何しに帰ってきたんや・・・」と呆れておりますイヒヒ

ちなみに、買ったのは京都大学生協の書籍部。ここもよく通ったなぁ。
生協のカードなしに買ったのははじめてです。会員割引で買うことに学生のころはやっきになっていたので、カードなしに本を買う自分に「大人になったなぁ」と変な感慨を覚えたのでした。

 



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