もう遠い話すぎてなんなのですが、友人のお仕事ご紹介がてらのブログアップ・・・
去る10月30日金曜日の夜、折しもイベントパーティ重複しまくりで、ほとんどの友人は東京ミッドタウンでのDesign Tideのパーティに集うなか、私は青山のジェイエムウエストンにいました。
伺ったのは、Chateau La Verrerieというワインのテイスティングパーティ。
ワイン王国(ワインキングダム)という雑誌が主催し、読者を招待してのテイスティングパーティだったのですが、私は今回のワインの輸入を手掛けるベルナール・サンドロン(Bernard Cendron)さんのお誘いで出席。ベルナールさんはカルティエ・ジャパンの元社長で、それ以外にもピエール・バルマンなどあまたのフランスブランドの代表を務めていた方です。
Merci,Bernard !
今回のイベントも、彼の人脈なしにはありえない豪華さ。
ゲストは、世界チャンピオンとして知られるソムリエの田崎真也さん。
フードは、ハイアットリージェンシー東京にあるフレンチ・レストラン「キュイジーヌ ミッシェル・トロワグロ」からエグゼクティブ・シェフのリオネル・ベカさんが直々にサーブ!
ワインが軽めの白→重めの白→軽めの赤→重めの赤と出されるのに合わせて、料理も作られていきます。
豪華すぎる!と思い、マネージャーのクロード・ナミキさんに伺ってみると、やはりベルナールさんのパーティだから、という特例でのケータリングだったそうです。そうよね、金曜日の夜にお店をあけてきちゃってるわけですしね・・・。
こちらが今回のワイン「Chateau La Verrerie」。
J.M.Westonの店舗でパーティを行った理由の一つは、このシャトーを持つ会社とJ.M.Westonの会社は親会社が同じということからの縁だそうです。田崎さんによれば、2つめの重めの白ワインは冷やすよりも10度ぐらいの温度で飲むのがおすすめですって。
左からキュイジーヌ ミシェル・トロワグロのリオネル・ベガさん、ベルナール・サンドロンさん、ジェイエムウエストン・ジャパンのエリック・ヴァン・エイザレンさん、田崎真也さん。
from left,Mr.Lionel Beccat(chef executif & Director of “Cuisine[s] Michel Troisgros”,Mr.Bernard Cendron,Eric Van Eyseren(Retail Manager Japan of J.M.WESTON Japan K.K.)and Mr.Shinya Tasaki(the first Japanese to win the first prize at the 8th World’s Greatest Sommelier Concours in 1995)
残念ながら、まだ日本には未入荷のこのワイン。ご興味のある方は、北本までご一報を~
ベルナールさんが書いた素敵な女性になれる本。残念ながら絶版のため、USEDでしか読めませんが・・・。実際に知っている人が女性について語るのを読むのって不思議ですねw