【PLAYTIME tokyo2011】衣装デザイナー野瀬あつ子さんのキッズブランド「BIBPA・ALOHALOHA・ATSUKO nose」

思い返してみると私の幼少時は、ほぼ母親にコスプレ人形にされる毎日でした。

つなぎにハンチングで『大人は判ってくれない』風（注：母のイメージ）で
よく男の子に間違われ

ミニのフレアワンピースにエプロンで『アルプスの少女ハイジ』風を着せられながら
エプロンなのに白は汚しちゃいけないというハードルを課せられる日々。

ちなみに7つ離れたわが妹の時にはその情熱は綺麗に消失。
1度だけ志村けんのコントを見て、「貧乏に暮らす」イメージのカーテンを巻きつけて原始人風にしたという写真が残っている程度の手ぬきっぷり。

さすが、血は争えませんね。飽きっぽいところは見事に私に遺伝しております…
すべてハンドメイドだったので、仕方ないっていえばそうなのですが。

今の世の中、子供服のバリエーションも増え、短い期間しか着られなくてもほしくなるデザインのものが増えています。

こちらの「BIBPA」「ALOHALOHA」「ATSUKO nose」は、日本発ながらビビットカラーがキュートな子供服が揃っています。
なかでも現在展開中のATSUKO noseの春夏モノは、子供の頃に着たハイジの雰囲気のお洋服を展開中。

ハイジ風


オーダーを受けてから制作されるため、納期まで2週間。
価格はサイズによって違って、90～100cm　9,450円、110～130cm　9,870円、大人用Mサイズ　14,700円となっています。
（画像クリックで公式サイトの商品詳細ページにアクセスできます）

これはクララ風ですね。

90～100cmは14,070円、110～130cmは14,910円。
こちらは色違いのレッドもあります。