入口では、新しく登場した「ck one SHOCK」を持って、プロのカメラマンの方に写真を撮ってもらえるコーナーが。
ええ、私も一応ね。一緒に行ってくれたカレーラの加藤さんは身長あるからいいけど、おれってちびっこすぎ！
着ていたのは、クレメンツ・リベイロのワンピースに、かなり前のCELINEのフィッシャーマンブーツ。
ck one shockは、「for her」「for him」の２つの香りがあります。
1994年登場し、時代の香りとなったck oneのアイコニックなボトルデザインを継承しながらも、ラッカーカラーを配した上にグラフィティを加えたデザイン。
デザイナーは、ファビアン・バロン。
Interview誌のデザインを始め、立体・平面問わずさまざまなデザインプロジェクトを率いてきた彼が手がけた、このck one shock。
イッセイ ミヤケのロード イッセイのそれまでの香水ボトルでは存在しなかった細くスリム、大容量のボトルデザインの衝撃を覚えている人は多いのでは？
今回のボトルでも、このフレグランスがこれまでのck oneの持つ「クリーンでモダン」から、パーティシーンを彩る力強い個々がまとう力強さが感じられるデザインに進化させています。
この新フラグランスの広告キャンペーンでは「ナイトタイムパーティ」をキーワードに、気鋭のミュージシャンやモデル、DJ、アスリートといった出演者たちがck oneの箱のなかを舞台にしたパーティに戻ってくる、というイメージになっています。
この日の会場にも、MEN’S NON-NOとかに出ている男の子たちがいましたよ。
そして、グラフィティのパフォーマンスが。
プロのアーティストがパフォーマンスした後、来場者たちも参加して作品づくり。
色は、横にあるタッチパネルで指定して、画面上に描きます。
このセンサーがある面を画面に向けて、上部にあるボタンを押しながら絵を書きます。まさに、デジタルなスプレー！
これがけっこう難しいのよ。
ck one shockは、日本では２０１２年２月８日（水）発売。
ck one shock for herは、パッションフラワー、ピンクピオ二ー、ポピーフラワーの刺激的なトップノートから始まり、ブラックベリー、スイセン、ジャスミンがそれを大きく包み込みながら追いかけてきて、チョコレートアコードでガツン★
そしてバニラ、バチョリ、ムスクがきて、ぐっと印象的な香りに変化し、最後に一気に大人になるアンバーノートで占める。
若さのあるパンチを出しながらも、突然大人びた顔を覗かせるいくつもの仮面を持つ20代女子をイメージさせる香りです。
【レセプションパーティの記録】
●RIMOWA銀座 Opening Reception（2011.11.09 Wednesday ）
●Jonathan Adler for LACOSTE LAUNCH PARTY（2011.11.06 Sunday）
●アーティストが作品を持ち寄る新スタイルのアートイベント「東京晩餐会」（Tokyo Vansankai）＠TABLOID（2011.10.18 Tuesday）
●bonjour records Daikanyama renewal opening party（2011.10.16 Sunday）
●CASE STUDY RECEPTION PARTY at THE CONRAN SHOP MARUNOUCHI（2011.10.10 Monday）