東京スパイス番長「チャローインディア NIGHT」@箱庭

某日、中目黒の箱庭で行われた秘密の集まり。

秘密って割には、看板にはばっちり書かれてますが（笑）

東京スパイス番長メンバーが乳製品をテーマにグジャラートを訪れ、その成果をまとめた「チャローインディア」。その本のお披露目と、血肉にしてきた味をメンバーが作ってくれるというもの。

残念ながら私が行った頃にはバラッツのターリーは売り切れ。

シャンカールによると、こちらは

・水野仁輔　「チャナ豆と鶏挽き肉のクリーミーなカレー」ダール“マライ”キーマ
・シャンカール「グジャラティーコーンベイガンカレー」乳製品たっぷり

売り切れちゃった
・バラッツ「ベジタブルコルマ」故郷グジャラートの味

と

私が帰ったのちに到着したのが

・ナイル善己「メティーチキンのバターレモン風味」

だったみたい。

乳製品というと、すごくマイルドにしたり、一方で牛乳のパンチでカレーっぽさが消えちゃうパターンもあるけれど、これは味の層が増えてる！

本をじっくり読む時間が取れていないので、この夏の課題図書として、チャローインディアを読んで、インド気分を上げます。

あー、舌がカレーの味を求めてる！！！

バラッツ＆シャンカール。いつもありがとう♪

東京スパイス番長
http://spicetokyo.exblog.jp/

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