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日本経済新聞日経PLUS1「達人のこだわり」2014年1月4日号 東京都現代美術館チーフキュレーター 長谷川祐子さん

本日発刊の日本経済新聞についてくる、日経PLUS1の連載「達人のこだわり」にて、東京都現代美術館のチーフキュレーターの長谷川祐子さんに取材した記事が掲載されています。

この連載も気が付けば、2年を超え、通算で26人の方にお話を伺いました。

人選から担当しているのですが、月1回の担当で、残りの3回は別のライターの方。

その人たちがどんな人を取材しているのか、どんな「こだわりのグッズ」「こだわりの話」を聞いているのか。

それを踏まえて、次にどんな方に出ていただくのかを、業界のバランスや、そこからトップランナー、達人と呼べる人を選ぶため、毎回苦慮しています。もちろん、読み物としても面白くなるように考えます。

おまけに、毎回グッズについてもこれまでに出たものにならないようになど、いろいろ調整しているので、取材相手が決まってからも、調整の嵐です。

でも、結果読者の方はもちろん、登場した方からも「取材を受けてよかった」と言っていただけると、本当に幸せな気持ちになります。

この大切な連載を新年1つめの記事としてご紹介できる2014年。今年も面白い読み物をお届けできるよう、日々精進してまいります。

これまでに登場していただいた方の肩書をざっくり並べると
レコーディングエンジニア、シェフ、漆器の塗師、建築家・デザイナー、江戸小紋染職人、ボイストレーナー、ドキュメンタリー映画監督、ホテル総支配人、放送作家、芸能マネージャー、ボクシングジムオーナー、ファッションディレクター、パーツモデル・・・

そして今回は、キュレーター。

完全に自分の趣味のジャンル、アートです。

私は仕事にはしていませんが、実は旅行ではほぼ必ず現地の美術館には訪れる程度にはアート好きです。同じ作品でも、テーマや切り口が変わると、違う表情が見えてきます。

何を展示するのか、どんな切り口にするのか、ざっくりいうとアートの通訳的存在がキュレーターです。
私の大好きな美術館の一つ、金沢21世紀美術館に携わった長谷川祐子さん。その展示室構成のために行ったことと、その道具について伺っています。

短いインタビュー時間でしたが、至福の時間でした・・・。憧れすぎて、心臓が飛び出そうでしたが。

ジャンルは違えど、まだ世に出ないものを見つけるために費やすエネルギー。人との関わり方。

原稿の文字数に限りがあるため、入れ込めなかったお話がたくさんありました。また別の機会にこれを世に出すお仕事ができるよう、考えてみたいと思っています。

長谷川さんは著作もいくつかありますが、1冊目としての私のおすすめは「キュレーション 知と感性を揺さぶる力 (集英社新書)」
キュレーターとは?というお仕事については、この本がよくわかると思います。

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スプツニ子さんの新刊にも、長谷川さんとの出会いで世に出た話が出てきます。



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