チリ人たちとの遭遇/Meet with friends from Chile

先週はroomsという展示会のために来日していたチリ人デザイナーたちとその友人と数日一緒に過ごしていました。

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デザイナーは「AdeANTONIO」のアントニオと「Telas del Futuro Juana Díaz」のフアナ。

これは明治神宮に行ったところ。

彼らの母国語はスペイン語なのですが、英語もとても堪能です。

私はというと、正確さからは程遠いけれど、大阪人気質を発揮したボディランゲージ満載の英語。

文章を読むのはそこそこいけるんですけどねぇ・・・いちおう大学受験したし。

ガストンは短期で日本の某国立大学で学んでいる学生。このヘアスタイルは「チェルシー」というそうです。前髪はかなり短く、後ろ半分がきれいに刈り込まれています。

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ちゃんと大五郎カットについても教えましたよ。ロナウドとセットで。

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大切にプチプチに包んでチリから持ってきてくれたワイン!

再開したときから「チリからYUKOのためにワイン持ってきたよ!」といわれたほど、YUKO=酒飲みの記憶が強く刻まれていたようで・・・

代々木公園ではこのワインとともに、私が持っていった石川県羽咋市の純米吟醸「遊穂」とおやつ「うなぎパイ」を食べてのんびりすごして、展示会から宿泊場所を移動しての疲労を癒したり。

私が日本らしいものとして持っていったプレゼントがこれ!

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フェイスパックー! 数年前だとこすると消えるボールペンだったけれど、いまはやっぱりこれじゃないですか?

ほかの2人にはこれを。写真は撮っておりませんが。

あと、この場にはいなかったけれど、若手ディレクターのFabi(女子)には、なぜか残りのゾンビがあてがわれていました・・・。

熊野神社のお祭りにいったり、日本橋をぐるぐるしてつじ半でぜいたく丼を食べたり。。。

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途中、日本人の方たちが彼ら・彼女たちに伝えようとすることを必死に通訳していたのですが、本当に皆さんやさしいね。チリ人だと伝えると「地震大丈夫?」と心配してくれる方も。

前回の来日時に教えたお店にroomsの会期中の夜に自分たちで行ってみたりと、日本にもすっかり慣れた様子でした。
ビジネスでも次につながりそうな出会いもあったようで、またうれしい報告が聞ければいいなと思っています。



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