デザイナーは「AdeANTONIO」のアントニオと「Telas del Futuro Juana Díaz」のフアナ。
私はというと、正確さからは程遠いけれど、大阪人気質を発揮したボディランゲージ満載の英語。
文章を読むのはそこそこいけるんですけどねぇ・・・いちおう大学受験したし。
ガストンは短期で日本の某国立大学で学んでいる学生。このヘアスタイルは「チェルシー」というそうです。前髪はかなり短く、後ろ半分がきれいに刈り込まれています。
ちゃんと大五郎カットについても教えましたよ。ロナウドとセットで。
大切にプチプチに包んでチリから持ってきてくれたワイン!
再開したときから「チリからYUKOのためにワイン持ってきたよ!」といわれたほど、YUKO=酒飲みの記憶が強く刻まれていたようで・・・
代々木公園ではこのワインとともに、私が持っていった石川県羽咋市の純米吟醸「遊穂」とおやつ「うなぎパイ」を食べてのんびりすごして、展示会から宿泊場所を移動しての疲労を癒したり。
私が日本らしいものとして持っていったプレゼントがこれ!
フェイスパックー! 数年前だとこすると消えるボールペンだったけれど、いまはやっぱりこれじゃないですか?
ほかの2人にはこれを。写真は撮っておりませんが。
あと、この場にはいなかったけれど、若手ディレクターのFabi(女子)には、なぜか残りのゾンビがあてがわれていました・・・。
熊野神社のお祭りにいったり、日本橋をぐるぐるしてつじ半でぜいたく丼を食べたり。。。
途中、日本人の方たちが彼ら・彼女たちに伝えようとすることを必死に通訳していたのですが、本当に皆さんやさしいね。チリ人だと伝えると「地震大丈夫?」と心配してくれる方も。
前回の来日時に教えたお店にroomsの会期中の夜に自分たちで行ってみたりと、日本にもすっかり慣れた様子でした。
ビジネスでも次につながりそうな出会いもあったようで、またうれしい報告が聞ければいいなと思っています。