
そこで、その訴求と、新たなユーザーの獲得、そしてxCユーザーとつながる場として、2日間限定のカフェをオープン。
カフェ入り口には「CITIZEN xC」の最新モデル「ティタニア ライン ハッピーフライト」のほか、コットンパールを使ったアイテムで知られるブランド「プティローブノアー」とのスペシャルコラボレーションモデルなどを試着体験できるブースを設置。試着した人には「xC × People Tree オリジナル ウォッチケース」がプレゼントされ、Instagramで会場内で撮影した画像をハッシュタグ「#citizen_xc」を付けてシェアした人には、Peltier オリジナルセレクト ビジューショコラテがもらえた。また、シチズン製品のメタルバンドのクリーニングやサイズ調整などのメンテナンスが受けられるサービスもあったそうです。


このイベントについては特設サイトをつくり、xCユーザーに向けても事前に告知。xCを着用して来店した人にも「xC × People Tree オリジナル ウォッチケース」とPeltierで人気のフィナンシェがプレゼントされるなど、xCユーザーとつながる試みも。これはxC使ってる!ってユーザーが主張してくれるってことなのかしらん?
今回の試みについてシチズン時計 シチズンブランド事業部広報宣伝部部長の山田幸男さんは、表参道というターゲット層である20代から30代の女性が訪れる場所で、ちょうどクリスマスプレゼントシーズンで、売り上げとして一つの山を迎える時期であることからおこなったそうで。

「時計に求めるのは、時を計るためだけのものではなく、自分を表すものでもあります。来年20周年を迎えますが、ここ4~5年でも商品の平均単価が上がっていて、付加価値を乗せて価格を上げても売り上げが増えている。けして、時計離れをしているわけではないと思います。xCブランドが好きだというファンを大切にしていきたい。こういった特別な空間を用意して、濃い時間を過ごしたことをスマホで切り取って拡散していただく。こういった形でファン層を拡大していく試みはこれからも力を入れていきたい」
っておっしゃっておりました。
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