浅草・雷門前にあるホテル「ゲートホテル雷門」から、人気のカレーを商品化した「THE GATE CURRY」が発売に。
発売前の発表会に伺ったレポを、いまさらですがアップ。
会場となったのは、雷門を見下ろせるホテル内のレストラン。
室内には日比野克彦さんのアート作品が数点飾られていました。
取締役総支配人 兼 総料理長の安間明彦さん。
レストランの常連の方からのリクエストで誕生したカレーですが、なんと開発に2年!
こだわりは、カレーのとろみを小麦粉を使わずに出すために、玉ねぎをはじめとする野菜をじっくりと炒め、選び抜いたスパイスをリンゴと一緒に長時間煮込むことで引き出し、自然な甘みも出しているそうです。
さすがにレトルト食品にするためにまるっきり同じ製法・同じ味とはいかなかったそうですが、いくつものメーカーに「無理だ」といわれたほどのこだわりだけに、納得の味。
お披露目のレセプションパーティでは、カレーのほか、地元のアサヒビールを使ったビール煮込みなども提供されました。
お土産にもいただきましたが、欧風カレーの濃いどろっとした口当たりや見た目だけど、玉ねぎの甘みがぐっときてごはんがたくさん必要になる絶品カレー。自分で作るのは玉ねぎの数からして大変だろうなぁ・・・。
ザ・ゲートホテル雷門 by HULIC オリジナル ビーフカレー
【THE GATE Curry (ザ・ゲートカレー)】
価格:800円(税込)
内容量:210g(1袋あたり)
販売場所:ホテル13F フロント
ゲートホテル雷門