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新橋で岡山の酒蔵めぐり 幻の酒米「雄町」を使った日本酒もラインナップした期間限定「岡山地酒BAR」
山田錦などに比べてお米にできる率が低く、生産がしにくいことから幻の酒米とも呼ばれている「雄町(おまち)」。実はその名前は現在の岡山市中区雄町で見つかったことから由来していて、現在も9割方岡山県下で生産されているそうです。 そのため、岡山県では雄町を使ったお酒を造る酒蔵がいくつかあるのですが、そのなかから6つの蔵が集まって3日間限定の「岡山地酒BAR」を東京・新橋にあるアンテナショップ「とっとり・おかやま新橋館」にて開催中。 今回参加しているのは、室町酒造、利守酒造、平喜酒造、丸本酒造、嘉美心酒造、田中酒造場の6蔵。 会社帰りの酒