中目黒駅の高架下にオープンした商業施設「中目黒高架下」のなかで、ちょっと異質な存在なのが、この「PAVILION(パビリオン)」。
まず変わっているのが、店舗の入口がランチタイムとディナータイムで違うこと。
こちらはランチタイムの入口です。

まずは、先日訪れたランチメニューから。
PAVILIONのランチメニューはお重のBENTO BOXスタイル。
Lunch time menu : Pavilion’s Three-Tiered OJUU 2480yen


この日のお肉メニューは旭川産蝦夷鹿の窯焼き PAVILIONステーキソース。一緒にランチをした方はお肉NGの方だったので、2の重を野菜の蒸し焼きに変えていただきました。

揚げ物は、実は柿。
このほか、「マイナス196度のクラッシュカプレーゼ」「みかんとピンクペッパーのゼリー寄せ」など、ちょっとトリッキーなメニューが並んでいます。お酒のあてにはいいかもしれませんが、平日のランチではちょっと困りもの?
私たちは祝日に訪れたので、まぁ目で楽しかったので・・・。
こちらで2480円也。
座った席の上のライトはプッチンプリン風。こんな感じに、ちょこちょことアーティスティックなアイテムが並んでいます。


ランチタイムの入口横には、テラス席もあり、そちらではカジュアルなホットドッグメニューも提供。

ニュースリリースにもあった言葉をホームページから引用させていただくと
すべての食卓を作品に、
最愛なる晩餐を。中目黒高架下に広がる異空間「PAVILION(パビリオン)」
それは、LOVEとARTがテーマのレストラン(窯焼き料理とお酒の店)
回廊を抜けた先に広がる高架下の大空間
巨大な作品たち
とてつもなく狭い席
懺悔室
一枚板の大テーブル
ハートに火をつける希少肉の窯焼き料理
一輪挿しの花の売り子
そしてとある二人の本音と建前
ここはただのレストランではない
すべての食卓を作品に、最愛なる晩餐を
詩的な言葉で表現された店内は、ディナータイムはデートにおすすめ。すでに使った人からもお墨付きですよ(笑)。
というわけで、追ってディナータイムの雰囲気をお届けいたします。
From News release and Official Site of PAVILION
A beloved dinner,
taking the whole table as a work of artPavilion. A different kind of space unfurling
within Nakameguro Koukashita
A clay-oven cuisine- and sake restaurant
themed with love and art
Just off the corridor, a generous space
unfolds under the elevated tracks
Out-sized art pieces
Extraordinarily narrow seats
The large, single-board table of a confession room
Uncommon oven-fired meat dishes to ignite the heart
Flowers sold in single bud vases
And the words or true intentions of a certain pair
I will report about dinner time coming soon !
PAVILION