美を追求するために顔にメスや注射をして「お手入れ」する技術はアメリカのスターでは定番ツールになっているものの、それでも実現できないのが手のエイジング対策。
手の皮って毎日水にさらされたりで乾燥しやすく、指の折り曲げなどで手の表皮の伸び縮みも激しいので外科的手術もしにくいそうです。やはり、一番は喫煙を控えることと、しっかりと栄養を取ること。そして、きちんと表面にハンドクリームなどで油分を補給してあげること・・・。ネットで某憧れセレブのパパラッチ写真を見て、一層気を付けるようになりました。
今回は、そんな手の甲を初めとする、見逃しがちな部分のケアに使えるアイテムの発表会のレポートです。
会場となったのは、表参道のJanatのカフェ。1872年創業のフランス・パリに店を構えるカフェの日本の店舗です。
ここで紹介されたのは、HerbEAUという日本生まれのブランドのハンドクリームとマルチバームです。
HerbEAUは長崎県にある総合エイジングケアセンター「篠原メディカルスキンケアクリニック」が通院される方が手軽に普段からケアできるアイテムをと開発されたライン。
こちらのクリニックは九州の遠隔地からも通う方がいらっしゃるなど、肌のトラブルの最終駆け込み寺として信頼を集めているのですが、やはり大切なのはひどくなる前のケア。
その開発秘話を、ブランドディレクターの篠原光沙実さんが語ってくれました。
その開発のキーワードとなっているのは、フィトテラピーという言葉です。
フィトテラピーとは、「植物療法」という言葉で、古くからヨーロッパでは民間療法のひとつとして活用されています。その自然の力と、現代医学が解き明かした皮膚サイエンスを融合することで、病院的な治療とは違う肌へのいたわりを伝えるアイテムが生まれたそうです。
今回紹介していただいたのは、こちらの2品。
ORGANIC PROTECTION HAND CREAM(オーガニック プロテクション ハンドクリーム)
と
HAPPY OMAMORI BAUM(ハッピー オマモリ バーム)
。
キーとなった植物は、イモーテル。
イモーテルは地中海原産の黄色い花で、アンチエイジングに効果があるといわれています。
オーガニック プロテクション ハンドクリームではそのイモーテルの蒸留したフラワーウォーターと精油を、ハッピー オマモリ バームでは精油を配合しています。ほかにも自然由来のハーブなどを使ったオーガニックのクリームなのです。
そして、こだわりの大きなポイントは、その自然のハーブなどを入手し、製造するのはイタリアだということ。
ヨーロッパでの海外生産というとすごく費用がかかる印象がありますが、歴史的に引き継がれてきた伝統に根差す技術を持つ工場や材料の入手ルートなどのつながりがあり、イタリアのオーガニック認定機関「ICEA」の認証を受けるという日本では望めない商品管理体制も実現。
HerbEAUとは、「ハーブの水」という意味の言葉ですが、自然由来の成分をさっと手軽につけられるクリームなのですね。
ハンドクリームもテクスチャーはやわらかく、べたつきなし。
そのテクスチャーは、砂糖のスクラブのようなちょっと硬めの印象。でも、実際につけてみると体温でとろけてちょうどいいかんじになります。
HerbEAUではこの前にスキンケアラインも発売されていて、この2品を挟んで、4月にはさらにすごいクリームも発売するとか。
どんなアイテムなのか、気になりますー。
会場でいただいたのはL’heure du Théというケーキセット。紅茶とケーキをたくさんあるなかから選べて、1200円。組み合わせは無限大級で迷いに迷ったのですが、この組み合わせに。
ケーキは、Pyramide Aztèque(ピラミッド・アステック)というバナナが入ったチョコレートケーキ。
お土産にもキティちゃんとのコラボの紅茶をいただいて、お家ごもりのお供にさせていただきます。
JanatのCharlotteさんと。