定番の東京土産“東京カンパネラ”初のコンセプトカフェ「THE CAMPANELLA CAFE」

東京に住んでいるとあまり意識しないのですが、上京したばかりの頃に比べるとお土産品のラインナップって増えているのは確か。古くあるものから、新しいものまでたくさんあるなかで、生き残っているものには理由があります。

そんなお菓子のひとつが、「東京カンパネラ」。

東京カンパネラ

ラングドシャなのですが、世界初の3層構造になっているのが特徴のお菓子。

そのフィロソフィーを見せるカフェとして4月28日にオープンしたのが「THE CAMPANELLA CAFE」。

場所は東京駅前にある大丸東京店前の4階。

パッケージカラーのブルーがアクセントになった店内。
入口のロゴサイン。

メニューの中心となるのは、やはりスイーツ。

東京カンパネラのラングドシャをベースに、アレンジしたものが2種類。

「カンパネラ ブルスケッタ」(900円)はショコラ、プレーン、抹茶の3種類をフルーツやチョコレ―トで彩りを添えて。

カンパネラ ブルスケッタ 900yen

「カンパネラアイス」は、チョコレートではなく、アイスをサンドしたドルチェ。

カンパネラアイス 780yen

濃厚な栗を使ったマロンクリームとフレッシュベリー、スポンジケーキをパフェ風に重ねたデザート「モンテビアンコ」。「濃厚」と自らいうだけあって、本当に口のなかがもったり、栗色に染まった! 横に刺さったバウムバーにつけて食べるのもおすすめだそうです。

MONTE BIANCO 920yen

ほかにも、「ズコット」や「オレンジムース」など、高級感のある皿盛りのデザートがいただけます。

オレンジムース 800yen

スイーツ以外にも、フードメニューも充実。

こだわりの赤卵を使ったメニューが押し。「卵サンド」(800円)や「エッグベネディクト」(1100円)を試食させていただいたのですが、本当に味が濃くて、卵好きにはたまらないはず!

フードメニューにはセット価格もあり、セットにするとスープ・本日のデリ・サラダまたはパンがつくのでランチにも使えそうです。

ランチのプッシュ用のボードが用意されていました。

 

もちろん、東京カンパネラも買えますよ。

 

まだまだこのお店には紹介したいものが・・・

それは実はドリンクなのです。

 

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