東宝と日本マイクロソフトがタッグ! ゴジラと日比谷シャンテで遊べる?「HIBIYA 2018」の展開を発表

日比谷というと、3月29日に本格オープンとなる東京ミッドタウン日比谷に注目が集まっていますが、日比谷シャンテも実は少しずつですが新しい店舗がオープンしています。こちらのブログでもご紹介済みの香港発の人気店「添好運」の4月8日に決まった日本初上陸以外にも、レストラン街もリニューアル。

3月22日(金)に、実はリニューアルオープンしているんです。1階には新宿店の閉店で東京撤退か?と思われたプチメックが復活しています。

そして、先ほど発表されたのが、日本マイクロソフトとタッグを組んでのデジタル展開。

 

マイクロソフトのクラウドプラットフォーム「Microsoft Azure」の AI(人工知能)サービスと、Mixed Reality(複合現実/MR)を実現する「Microsoft HoloLens」を活用した、新しい「ゴジラ」の体験と近未来の消費体験を創造するプロジェクト「HIBIYA 2018」を本日開始。

© TOHO CO., LTD.

 

…って、リリースをそのまんま書いてもイミフ(意味不明)だと思うので、わかりやすく書きましょうね。

 

Microsoft HoloLensという、目に装着して使う機器を通してみると、現実世界のなかにホログラムで立体物を投影できるものを使って、日比谷の街にゴジラを出しちゃえ!ってことなんです。

実施イメージはこんなかんじ。

© TOHO CO., LTD.

土嚢を積んだ上に立たせるってあたり、「シン・ゴジラ」を彷彿とさせますね。

(あ、プチメックの店内にはシン・ゴジラをもじった面白いポスターが貼られているようですよ)

 

「Microsoft HoloLens」を活用したイベントとしては、日本初の屋外アトラクションイベントとなる「Godzilla Nights」は、5月下旬に日比谷ゴジラスクエアで実施予定。

 

ちなみに、「日比谷ゴジラスクエア」ってここです。きっと。

参加者が Microsoft HoloLens を装着すると、118.5m の圧倒的な存在感で迫りくるゴジラ(『シン・ゴジラ』)が出現。

巨大不明生物特設災害対策本部(通称:巨災対)がミサイルによる日比谷防衛作戦を立案。まるでその場にいるかのような臨場感で
体験できます。体験中のミサイル発射を制御する音声認識と、防衛戦確認の際の自然言語処理などに、Microsoft Azure の AI サービスも活用します。

 

参加については175名限定で、追って募集が行われる模様。これは体験してみたいなー

 

 

Godzila Night

開催時期・期間:5 月下旬に 1 週間開催予定
場所:日比谷ゴジラスクエア
時間:18:30~21:00 1 日限定 25 名様、計 175 名様をご招待
<参加方法>
後日発表されます。

 

HIBIYA 2018についてはほかにもあるんだけど、やっぱりゴジラ・・・。



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