テタンジェの4つの彩りのマリアージュを愉しむ一夜 「TAITTINGER CHAJI〜 cérémonie du Champagne」

シャンパーニュ・メゾン「テタンジェ」の特別なパーティにお招きいただき、一路上野へ。

 

会場となったのは東京国立博物館 法隆寺宝物館。ちょうど八重桜が満開のタイミングで、素敵な夜桜を抜けて会場に入ります。

こちらでのパーティは何度か伺ったことはありますが、今回は会場の使い方もぎゅっとコンパクトに。1階の一角だけという贅沢な仕様。

テタンジェのブリュット・レゼルヴ、ブリュット・ミレジメ、コント・ド・シャンパーニュ ブラン・ド・ブラン、ノクターン スリーヴァーロゼの4つとスペシャルなシャンパーニュと、浅草駒形”Nabeno-Ism”による特別なフードのマリアージュ。

 

 

 

ブリュット・レゼルヴとマリアージュしたのは、真鯛の昆布締め、グレープフルーツの香りを添えてアントナン風グリーンオリーヴのマリネ・雷おこし

 

茶事、といえば、やっぱりお茶についての説明をするプロが登壇。って、松村宗亮さんでした。

松村さんの素敵な茶室とその活動「SHUHALLY」については一度取材していますが、また今どう進化しているかを取材してみたいな。

 

このほかにも、沖野さんによる和JAZZのDJや、野宮真貴さんのライブもありー。

DJの沖野修也さん、松村宗亮さん、シンガーの野宮真貴さん。

 

とても贅沢な一夜でした。

 

テタンジェ、日本では市場規模を拡大というよりも、より理解者を増やしていく方向で展開するようです。

 

 

テタンジェ

 



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