日本橋の高島屋の増床が新館の完成をもって完了し、新たなに「日本橋高島屋S.C.」として新たにスタート。
こちらのリニューアルと見どころについては、すでに記事を2本執筆。
オープン当日についても、杏さんのテープカットのレポを担当しました。
⇒【Precious.jp】杏さんがオープンを祝福!話題の日本橋高島屋S.C.がいよいよ開店
こちらのレポートも現地でアップもできたのですが、ファッション誌のWebということで着用ブランドについて問い合わせをしていたので、ちょっと遅れて夜になっています。まぁ、早い掲載は新聞社や通信社、ネットメディアなど、慣れた方がいますからね。
さて、オープン当日。
先行してオープンしていた巖邑堂のどら焼きを今度こそは買うぞー!と1階正面入り口意気込んで並んだところ、なんとオープン限定品のトートバッグ購入の行列に巻き込まれ…まぁいいやと購入してしまいました。
トートバッグのサイズは大小あったのですが、大きいほうを。想像していたよりも小さかったけど。
ぼんやり並んでいたのですがたぶん30人以内ぐらいの好位置につけていたようです。購入して本来の目的のどら焼きのために地下に降りたら、その行列の最後尾は階下まで伸びていました。
こちらのトートバッグは各700点ずつ、1人5個までの販売。
噂に聞く転売屋ってこういうところもくるのかなぁと検索してみたら、本当に昼過ぎにはヤフーオークションとメルカリに早速出品されていました。
<ヤフーオークション>
<メルカリ>
大きいサイズのものは裏表で本館と新館になっていて、ちょうど横の部分が2つの建物の間のガレリアになっているというグッドデザイン。使い勝手のいいサイズとマチアリで荷物の少ない日に使おうと思っていますが、間違っても伊勢丹や三越の取材の日には持って出ないように注意しなくては(笑)。
ちなみに、日本橋高島屋F.C.のペーパーバッグもリニューアルし、こんなさわやかな感じになっています。デパートの紙袋っぽくないですね。脱・百貨店戦略はこういうところからも?