取材に行く際にはいろんなパターンがあるのですが、このときはサウナー媒体を編集しているDIME編集部から「カシオのサウナー社員が開発したクラウドファンディング時計を取材してきて」というオーダーだったので、どんな商品なのか紹介する記事…の予定だったんです。
しかし、カシオ計算機としても想定外だったのが、分速で即完売だったこと。さらに、再度の販売があるかは未定なのです。実際に、同じクラウドファンディングで達成している別の商品も、1年経過したいまも市販までは至っていないので、販売されるにしてもまだ時間がかかりそう。
そんなわけで、今回は開発経緯についての記事になっています。
新卒の就職活動だと企業のホームページに「若手社員の育成」や「人材活用」なんて文字とともに、カタカナが羅列されたポリシーとかが登場するのを見たことがあるのではないでしょうか。でも、あれが本当にあるのかとか、現在進行形でやってるのかってよくわからないですよね。今回はそういった企画を外部のメディアとして取材できたことで、こういう社内制度の証明というのは必要だと感じました。
ぜひ記事をご参照ください。