雑誌の付録、ますます豪華になっています。とくにコスメ誌の付録はコスメの現品がつくのが普通になっていて、その1つの単価だけで雑誌の価格と同等になることもザラです。
VOCE 2026年9月号、今回はなんと3バージョン同時発売でした。
表紙は佐野勇斗さん(M!LK)の「Special Edition」、田村保乃さん(櫻坂46)&金村美玖さん(日向坂46)の「Special Edition増刊」、そして通常版の3種類。
私は付録違いの2冊、「Special Edition」と「Special Edition増刊」を購入したので、今回はこの2冊の付録内容と実勢価格を比べながら、どちらがお得だったのか検証してみたいと思います!
Contents
そもそも何が違うの?価格とラインナップ
| Special Edition | Special Edition増刊 | |
|---|---|---|
| 価格(税込) | 1,500円 | 1,300円 |
| 表紙 | 佐野勇斗さん(M!LK) | 田村保乃さん&金村美玖さん |
| 付録ブランド数 | 4ブランド | 7ブランド |
| 付録のテイスト | 夏の肌を守りながら盛れる、ベースメイク&デイリーケア寄り | 韓国コスメ中心のスキンケアBOX |
価格差はまず200円。でも付録のブランド数を見ると増刊の方が圧倒的に多いんです。ここだけ見ると増刊が優勢に思えますが、中身をよく見ていくと印象が変わってきます。


Special Edition(1,500円)の付録をチェック
夏のUVケア&ベースメイクが一気に揃う、実用性重視のラインナップでした。

ドクターケイ ABC-Gリペアクレンジングオイル(13mL)
2026年7月発売の新作クレンジングオイル。カクテルビタミン配合で、毛穴汚れをオフしながら保湿もできるタイプ。 実勢価格:現品120mL・4,400円 → 13mLは約477円相当(公式換算)
TSUDA COSME UVカラーバーム ナチュラルピンク(2g)
SPF50+・PA++++の下地・日焼け止め・保湿・肌色補整までこなす多機能バーム。 実勢価格:現品18g・6,160円 → 2gは約684円相当(公式換算)
TSUDA COSME リペアセラムローション(1包)
ヒアルロン酸3種・セラミド・ナイアシンアミド配合の化粧水。 実勢価格(現品参考):130mL・5,940円 ※付録の収録量は非公開
アヴァンセ ジョリ・エ ジョリ・エ リキッドアイライナー(フルサイズ1本/ブラック or ブラウン)
0.1mm極細ブラシのリキッドアイライナーが現品まるごと入っているのが太っ腹。 実勢価格:1,320円
PERFECT DIARY バイオリップ エッセンス リップスティック(フルサイズ1本)
ザクロペプチド配合のうるツヤリップ。こちらも現品まるごと。 実勢価格:3,890円
PERFECT DIARY クッションファンデ/トーンアップUV(各ミニサイズ)
SPF50+のクッションファンデ4包と、ソフトイエローのトーンアップUVクリームがセットに。 実勢価格(現品参考):ファンデ13g・3,960円/UV30mL・2,970円 ※付録の収録量は非公開
金額が公式に判明しているものだけを合計すると 477円+684円+1,320円+3,890円=約6,371円相当(定価1,500円の約4.2倍)
Special Edition増刊(1,300円)の付録をチェック
韓国コスメがぎゅっと詰まった、スキンケアライン使い体験型のBOX。

d’Alba プランピンググロウ ボリューマイザー(フルサイズ1本・4色ランダム)
話題のぷるんリップグロス。こちらは現品まるごと入り。 実勢価格:2,200円前後
LAVIEN シカエリクサー トナー・セラム・クリーム(各1包)
シカ成分配合の3ステップライン。トナー・セラム・クリームで基本ケアを一通り試せます。 実勢価格(現品参考):トナー125mL・2,750円/セラム50mL・4,290円/クリーム60g・3,850円 ※付録の収録量は非公開
molvany PDRNトナー・アンプル・クリーム(各1包)
サーモン由来PDRNと低分子コラーゲン配合のライン。 実勢価格(現品参考):トナー300mL・3,190円/アンプル30mL・3,520円/クリーム50mL・3,850円 ※付録の収録量は非公開
KOPHER キュリペア インテンシブフィニッシュ クリーム(2包)
韓国の美容外科と共同開発した、累計2,500万個突破のクリーム。 実勢価格:記載なし
SHANGPREE エッセンス・クリーム・オイル計5包
プレミアムスパブランドのライン使いを一気に体験できる贅沢セット。 実勢価格(現品参考):各アイテム3,600円〜5,280円程度 ※付録の収録量は非公開
ISOI ブライトニングセラム(7mL)
希少なブルガリアンローズオットー配合のブライトニング美容液。 実勢価格:現品35mL・3,267円 → 7mLは約653円相当(公式換算)
ドクターケイ ABC-Gリペアクレンジングオイル(13mL)
Special Editionと同じ新作クレンジングオイルが、こちらにもイン。 実勢価格:約477円相当(公式換算)
金額が公式に判明しているものだけを合計すると 2,200円+653円+477円=約3,330円相当(定価1,300円の約2.6倍)
比較表:お得度では圧倒的にSpecial Edition
両方を項目ごとに比較してみました。
| Special Edition | Special Edition増刊 | |
|---|---|---|
| 定価 | 1,500円 | 1,300円 |
| ブランド数 | 4 | 7 |
| フルサイズ現品の点数 | 2点(アヴァンセ・PERFECT DIARY) | 1点(d’Alba) |
| 金額判明分の合計実勢価格 | 約6,371円 | 約3,330円 |
| 定価に対する倍率(判明分のみ) | 約4.2倍 | 約2.6倍 |
そして、私自身の感想としても、内容もSpecial Editionのほうがよかったです。
単純に双方のリップメイクアイテムでいうと、どちらも自分が欲しい色ではなかったです。いまの気分がペールトーンなこと、また、私がどうやらブルべ冬からブルべ夏になったようで、ブルべ夏カラーが気になっているのもあり、今回の2色はどちらも違っていました。


さらに、TSUDAコスメは最近は発表会に伺っていないのでアップデートできていませんでしたが、肌を守りながらも美しく見せるアイテムが登場していることを確認できるのはうれしい。
そして、リキッドアイライナーはやはり店頭で手の甲で試すよりも、自分の目につけてみて、落ちるかどうかを体感すること。また、自分の手の大きさとの相性や筆の感触など、使い勝手はやはり使ってみなきゃわからないアイテム。それを現品で試せるのは、絶好の機会です。
結論からいうと、きたもと的おすすめは、M!LKの佐野隼斗さんが表紙のSpicial Editionの方でした。初日に買ったので、もしまだ売っている書店で見かけた際は購入してもいいと思います。
ちなみに、私が行った書店で残り1冊まで売れていたのは、田中みな実さんが表紙の「美的」2026年9月号 通常版でした。

ご結婚&妊娠が発表されたばかりの今旬ハッピーオーラのインタビューが読みたいのと、ジル・スチュアートの「クリスタルブルーム リップブーケセラム」がついているのが大きいのではないでしょうか。ヒット中のアイテムですものね。
ただ、私は「クリスタルブルーム リップブーケセラム」が現品ではなく、2ml分のみなのがちょっとなというのがありまして。現品が6mlで3740円なのだから、雑誌の付録で試すにはちょうどいいサイズなのかもしれません。でも私はそれならば自分好みの色を買った方が実際のコスパはいい気がします。そのため、その最後の1冊はこれから駆けつけるであろう方にお譲りしました(←なぜか偉そうだな)。