この冬のトレンドアイテムとしてはずせないのが、ぺたんこ底のブーツ。
態度はでかいが体は小さいわたくしとしては、これまでヒールは5センチ必須・7センチ日常・9センチで武装と基本アイテムだったのですが、思い切ってぺたんこを導入。
今年の靴のトレンドアイテムとしては、他にもフラットバレエパンプスやブーティがあるけど、どっちもあまり心惹かれないんですよね。。。特にブーティ、来年は使えないでしょうし。
今からぺたんこブーツを買うならば、おすすめはやっぱりUGGかミネトンカですね。
UGGのブーツ、オーストラリアのブランドで3年ぐらい前にもいったん流行ってその後消えるかと思いきや、また復活しているのです。シープスキンで中がボアだったりして、だいたい2万台~6万円とちょっとお高め。スノーブーツっぽいけど、あえて足元を大きくして履くのが可愛いです。
それに対し、昨年夏ぐらいから人気があがってきたのがミネトンカのモカシンブーツ。こっちはスウェード素材を手縫いしているブーツで、価格も定価でもお手頃の1万円台から2万円ちょっとぐらい。
可愛い~
どちらもケイト・モスなどの海外セレブが着用しているところをスナップされたことから注目があがったようです。日本ではUGGはまだ買いやすいけど、ミネトンカはかなり品薄ですね。「ミネトンカ風」なんていうキャッチフレーズで売っているスウェードのブーツをよく見かけるようになりました。
私はミネトンカの編上げロングの赤(といっても、赤茶っぽい)を持っていて、7人の小人というかヘンゼルとグレーテル?な感じにあえてちびっこ感を楽しんでいます。
2足目にビームスで見たミネトンカのボア付きの編上げが欲しいんだけど、けっこう履くのが大変なのでちょっと躊躇しています。。。そんなこと言っている間に売り切れているんでしょうね。
私としては、スウェードのシューズはどうしても色落ちしやすいので、ミネトンカのようにお手頃価格でかわいいとついつい複数欲しくなってしまいます。
どちらのブランドもメンズサイズもあるので、男性にもぜひ履いてもらいたいですね。