調べ物のキーワードを探すため、ネットを徘徊していたら、「Lmagazine
」休刊のニュースが
こないだ実家に帰ったときに、最新号の京都・左京区特集を買ったばかりですわ。ガケ書房と恵文社一乗寺店の店長同士の対談なんていう、ほかに載せる媒体が思いつかないコアでディープな記事がたっぷりあって大満足していたのに・・・
日経トレンディネットやら、日経ビジネスオンラインなどとWeb媒体でも書いているものからいうのもなんですが、やっぱり紙媒体は特別なものがあります。紙媒体はパーツではなく全体の雰囲気が作れるので、Webよりもある意味自由度が高いんですよね。(まぁ、いったん間違ってしまうと、修正はできないという電話番号のトリプルチェックをしている時なんかの緊張感はかなりありますが。。。)
子供のころから本屋にいくと当たり前にあった雑誌がなくなるのって、寂しいなぁ。西の本屋では平積み当たり前の雑誌でした。
しかし、最終号が『夢の、鞄屋さんへ。』という予告が。31年の歴史なんてなんのその、まさに、我が道を行く。