ミニサイズのデジタルカメラの高機能化は知っていたものの、これはすごいですねー。
同じくエクシリムメイトの知り合いの方がブログにアップしていたので、私も遅ればせながらチャレンジしてみました。
まず、合成したい被写体を、ベストショットメニューにある「動くキャラクター」で撮影します。
こんな感じで、連写17枚でパラパラ漫画みたいなのを自動的に作成できます。
この子はお友達のカズエちゃんの愛息子れおなくん。初対面はお花見の席で転がってる(転がされてる?)姿だったので、会話がたどたどしいながらもできるようになってうれしい限り。
写真撮られるの好きなようで、進んでモデルになってくれました。
場所が飲食店だったので、ライトが当たり過ぎて頭部が消えちゃってますが、これを生かしてれおなくんにかぶりもの風にしてみます。
舌が肥えたれおなくんを合成するのは、Mr.Marengo’sのカップケーキ。
両方の画像を入れた状態で、合成を本体内で行います。ソフトのダウンロードとか、パソコンもいらないので、出先でも作れちゃうってのは面白いなー。
で、できた作品はこれ。
ムービーにするのはダイナミックフォト(http://www.exilim.com/dp/jp/)のページでこれまた簡単にできます。
まぁ、なんとか作ったって感じですみません。。。
作ってみると、あーしたいな、こーしたら面白いかも?って撮り方のアイデアがはっきりしてきます。この機能が難しいなぁって思っている人でも、まずはやってみることをおすすめ!
17連写している間のアクションが大きい方が、動きがあってよさそうね。