先月末の話になってしまいますが、友人の誘いでルクセンブルク大使館で行われたTrixi Weis(トリキシィ・ワイス)のパーティへ。
ホームページで告知されていたものではないので、展示会というよりも彼女の日本での成果とこれまでの実績を披露するものだったようです。
主な作品はビデオアートと彫刻のようなのですが、今回はビデオアートのみ。
いくつかはYouTubeにあがっています。
“to play truant”
生命と自然の循環がテーマ。
登場している女性は、すべてパリの街中でランダムに声をかけて参加してもらった人たち。
“my ship”
大人になって、紙の船でこぎ出す。現実的に自分が乗ることができる船を作れるようになった。しかし、現実は? というのがテーマ。
しかし、再生回数をみると切なくなりますね。
YouTubeに載せること=たくさんの人に簡単に見てもらえることだと思うと、アップロードしてから4か月経過しているのに、この数字はせつない。友達にも言っていないのでしょうか。。。。