昨日は朝からauの新機種「IS series」の発表会に出席。
ドコモやソフトバンクから大きく遅れてのAndroidスマートフォン。
会場は満席!・・・と大きく言いたいところですが、ここのところドコモやソフトバンクがコンサートホール級のところを借りているのを目にしているだけに、埋まって当然のサイズでしょうね。ホテルの宴会場でした。
総務省の勧告など、「ガラパゴス」と揶揄される日本のケータイ事情。スマートフォンという黒船文化の到来、総務省の鎖国解除勧告という荒波のなか、SIMカードを同じキャリア間でさえも閉ざしていたauがどうでるのかは気になっていました。
ドコモやソフトバンクから大きく遅れてのAndroidスマートフォン。
会場は満席!・・・と大きく言いたいところですが、ここのところドコモやソフトバンクがコンサートホール級のところを借りているのを目にしているだけに、埋まって当然のサイズでしょうね。ホテルの宴会場でした。
総務省の勧告など、「ガラパゴス」と揶揄される日本のケータイ事情。スマートフォンという黒船文化の到来、総務省の鎖国解除勧告という荒波のなか、SIMカードを同じキャリア間でさえも閉ざしていたauがどうでるのかは気になっていました。
・・・最近はどうなのでしょう? 機種ネタはちょっと遠のいているのでリサーチ必要ですね。
今回のメイン機種はこちら。
IS-01、シャープ製のAndroidケータイです。
開いた状態
表
裏
カラーバリエーション
デザインはau design projectで様々なケータイを送り出してきた深澤直人氏。
フルキーボードでタッチパネルと美味しいところダブル取り。
とはいえ、フルキーボード端末を使っていたことがある身には、通話のしにくさが気になるところです。しかし、auとしては通話よりも2台め持ちユーザーに大きく注力。2台持ち用の料金プランを用意するそうです。それによると、2年間はかなり安くなるようですが、その2年は本体の分割払いがあるわけで・・・本体価格がすごく高くないことを願います。
本体価格は発表されませんでした。
こちらは、東芝製のIS02 byTOSHIBA。
スライドQWERTYキーモデル。厚さは12.9mm。
スライドQWERTYキーモデル。厚さは12.9mm。
・・・いろんな人が触ってるから、手あかがすごいですね。
拭いてもらうの忘れてました。見苦しくて申し訳ないです
セカイカメラの井口尊仁氏もブースに登場。
auオリジナルのスイーツ型やスワロスフキーのようにきらきらするエアタグを提供予定。
発売は6月上旬頃の予定。
スペシャルサイトもオープンしています。
http://au-is.jp/