ラブ・アクチュアリーで、結婚を控える女性の元に新郎の親友が訪れます。
To Me, You are perfect.
せつない告白シーン。ロマンティックだけど、これが2位って意外。
かなわないとわかってても告白するという行為は世界共通で心打たれるのかなぁ
3: Ghost – clay turning scene
ゴーストの名場面。
コントのネタに使われすぎて、感動よりも笑いのほうが先にきちゃうように・・・
これよりも、私はサムがモリーに使っていた「Ditto」(同じく)のシーンのほうがぐっとくるなぁ。
パトリック・スウェイジ、昨年他界。。。残念です。
4: The Notebook – the writing scene
邦題「君に読む物語」。
え、どこでしょう?
5: Pretty Woman -final ladder climbing scene
「プリティ・ウーマン」。
高所恐怖症なのに、“プリンセス・ヴィヴィアン”のため、アパートの外階段を上ってやってきます。
6: Dirty Dancing – ‘Nobody puts Baby in the corner’ scene
『ダーティ・ダンシング』。またもやパトリック・スウェイジです。
隅の席で壁の花となっているベイビーをステージに上げ、「大人しくていい娘」という殻を破らせます。
動画はここから。
7: Sleepless in Seattle – final Empire State Building scene
邦題「めぐり逢えたら」
エンパイアステートビルディングでのラストシーン。もっと古い映画「めぐり逢い」の方がせつない終わり方だったのが、こちらはハッピーエンド。
8: Lost in Translation – final whisper scene
「ロスト・イン・トランスレーション」
9: An Officer and a Gentleman – final factory floor scene
「愛と青春の旅立ち」
10: Casablanca – kissing scene
「カサブランカ」
自分のベスト・オブ・ベストを考えてみると面白いかもしれません。
ちなみに、直球タイトルの映画『バレンタインデー』はいろんな愛が描かれすぎて、見終わったときには幸せな気分と、「ゲー、最悪な男!」って気分がないまぜになるので、私はあまりおすすめできません。。。
映像特典で、LAの街をリムジンで走る場面で、ジュリア・ロバーツが「Big mistake. Big. Huge」という『プリティ・ウーマン』の場面を引用して遊んでいる映像が収録されています。双方ともにゲイリー・マーシャル監督作品なので、ジュリアの監督向けのジョークだったのかもしれませんね。