6月28に発表されたGoogleのSNSサービス「Google+(グーグル+)」。
元職場の人が「招待するよー」と言っていたのでお願いしたのですが、同時に別の友人からも招待が到着。
…といいつつ、放置していたのをさっき登録しました。
1日の招待人数を制限しつつ、試験運用をしているそうです。
招待人数の制限=一人頭2~3人とか? と思っていたのですが、どうやらこのサービス全体で登録者数をコントロールしているようですね。
誘ってほしいといわれたのですが、誰も招待していないのに「invite」機能の反応なし。
このサービスでは、mixiでえば「マイミク」、Facebookでいうところの「Friend」に該当するものとしてCircleがあるのですが、前述のものと違い、相手が自分を承認するかどうかは関係なしに、自分のネットワークに加えられます。
相互承認は必要ないのです。
その代わりといいましょうか、拒否機能があって、承認どころか加えられるのもムカつく!なんて相手は思い切り拒否できるようになっています。
その後、検索ツールで既にこのサービスに登録している友人や元職場の人(やはりここは多い)を5人発見。
現時点では、ある人のコメントによると450万人が利用しているそうです。
いくらCircleに登録したところで、相手が何かをしない限り意味はないので、どれだけユーザーにとって利用価値のあるページにユーザーが成長させるかが鍵。
まだテスト段階なので見えませんが、Facebookと共通するメンツばかりになっている現状では、毎日チェックするかは微妙ですね…
gmail、一応登録はしているけれど、毎日使うユーザーでもないので…
ちなみに、私が見つけたなかで一番Circleに入れられた数が多かったのは、FacebookのMark Zuckerberg氏。
彼自身がCircleに入れたのは70人なのに対し、彼をCircleに登録しているのは11万人超でした。
私のGoogle+はhttps://plus.google.com/102607575391968941305/postsなので、もしよろしければCircleに加えてください!
サービス開始前にリリースされたPR動画