その傾向を加速させているのが、ネット限定ブランドの増加。
路面店に出すブランドを持っているアパレル会社でも、ターゲットを絞ったり、全国的に知名度のあるファッションディレクターが立ち上げるという形だと、リアル店舗はなし、ネットの専用サイトやZOZO TOWNでいきなり売っても成立してしまう。
それは、ブランドの世界観を伝える手段がほかにあるという前提があってこそ、成立するわけですが。
また新たにネット専売のブランドが誕生~

夢展望という企業と徳間書店から発売されている「LARME」とのコラボで誕生。
mon Lilyっていうそうです。



価格がとんでもなく安いんですよね。
ワンピースで5250円!!(消費税5%での計算です)
若い頃って基本的な手持ちの服の数が少ないし、この時期にしか着れない服があるってわかっているからチャレンジしたい。
ネットブランドは店舗家賃と人件費が減る分、価格に反映できるし、店頭のように見栄えのするアイテム数を揃える必要がないというメリットも。もちろん、素材フェチな私としては、もうちょっと質感がいいほうがうれしいけれど。



モデルの遠藤新菜さん、中村里砂さん、編集長のトークも。編集長は27歳でしたっけ?
対象読者と同じ感覚を持っている人が率いるから上手くいってるっていう好例になっているようです。



mon Lily pop-up store
東京都渋谷区宇田川町15-1 Shibuya PARCO Part.1
mon Lily official web shop
http://www.dreamvs.jp/pc/monlily_teaser.html