たとえば、言葉ならば「すれ違い」。
これに関連するならば、待ち合わせの方法も、昔は「10時に渋谷のハチ公の前」などと具体的にいっていたのに、「10時ぐらいに、渋谷でどう?駅前あたりでー」でもいい。
お互い携帯電話やモバイル端末を持っていて、ちゃんと電波やWiFiでつながることができるいう前提下ならば、相手が来るのを傘子地蔵のようにじっと待っていなくても、ちょっと早めにいって近辺のお店を覗いていることもできる。
モノならば、やはり時計でしょうか。
男性はちょっと違うかもしれませんが、女性で時計を持たなくなった人は多いと思います。私もその一人です。
でも、まだニーズはあるだろうな、と思うのは、ドレスウォッチのジャンル。
小さなバッグしか持たない(または持てない)パーティシーンで時間を見るために携帯を取り出すのってあまり素敵じゃないから。
(私の場合仕事で行っているのが9割なので、メモ用の写真を撮るために携帯は握りしめているので除外対象でお願いしたい・・・)
では、女性の時計にいま何が足りていないのか?と考えると、物語ではないでしょうか。
モノが語る、ストーリーがあること。おしゃれとか、可愛いとか、デザイナーが誰だとか、の次にあるものです。男性向けではそこがたくさんあるのに、女性向けではどうもシンプル化されているような気がするのは私だけでしょうか?

なぜメンズではなく、レディースで発売したのかがとても気になるこの機構。
仕組みはこういうことで。

動き方はこの動画でご確認あれ~


ダイヤ入りはもちろんお値段もランクアップ。
132個のダイヤモンドが入ったこちらは、11月発売予定でお値段140万4000円也。
秋にはフェイス部分がカラーになったラグジュアリーなモデルが4カラー、世界で各300個限定で登場します。
この日のスペシャルドリンクは、その色にちなんだクリームソーダでした。

RADOのスペシャルサイト「LIFETIME CLOCK」では、自分の人生の軌跡ムービーが作れます。素敵。

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