引き続き、「Two Yamahas, One Passion～デザイン展 2015～」から。
ふたつのヤマハがそれぞれのデザインアイデンティティを持ったまま、デザインするものを交換したらどうなるのか？
その動画が話題になっていたデザインプロジェクト「project AH A MAY（プロジェクト アーメイ）」の実物がお披露目です！
“project AH A MAY” is 2 YAMAHA’s design project.
The design devisions of Yamaha Motor and Yamaha Corporation exchanged their design fields of musical instruments and mobility products.
左がヤマハ（音楽）の方・・・かと思いきや、なんとヤマハ発動機の方でした。音楽はやってるそうです。
2人乗り（？）マリンバ！ シートもバイク仕様です。
こんなかんじに乗って使うそうで
素敵な動画はこちらで。
もちろん、現場でも演奏されたわけですが、「FUZIN」がぐるんっ！ってまわるのが最高～
動画のなかで弾いているショルダータイプのキーボードはボーカロイドの声で演奏できるというシロモノでした。
ドーム型のドラム「RAIZIN」にはペダルも４つ！
これを音楽の才能も、高度な運動神経もないきたもとがやるとこうなるわけです・・・
ええ、反射神経と瞬発力はいいんですが、バランスが悪いんですよ。あとから気づいたんですが、別に同時に全方向を打たなくてもいいんですよね（笑）
音楽のヤマハが作ったのは、こちらの電動自転車。
なんか、あったらいいな（って他社のコピーｗ）、な大人の未来のおもちゃを実物で見せてくれた作品群でした。
楽器はライブで使ってみたいミュージシャンの方いるんじゃないかな？