和の素材を使った洋菓子や、カリフォルニアロールに代表される海外発の和食文化に最初は戸惑ってはいても、なんだかんだいっても順応力のある我々は受け入れていたりします。
さて、そう考えると不可侵な分野ってどこかしらん？と思っていたのですが、なかなか浮かばず・・・。
しかし、浮かぶ人っているんですね。
スペイン・バルセロナを発祥の地とする「papabubble パパブブレ」から千歳飴が発売されます。
思い返してみれば、パパブブレのキャンディーは小分けになったものが多いですが、それは長～いキャンディをカットしたもの。
本来の形は千歳飴とそっくり。
フレーバーはレモン・イチゴ・ソーダの3種類で、パッケージのデザインは鹿児島睦さん。
鹿児島さんは図案展に何度か伺ったことがありますが、今回のデザインについて
「千歳飴の固定概念で描かないよ う、とにかく楽しい袋にしようと考えた。私自身もこのおじいさん、おばあさんやイヌ、ネコたちのように仲良くすごせたらいいなと 思っている」とコメントしています。
【商品名】papabubbleの千歳飴
【フレーバー】イチゴ、コーラ、レモン
【価格】1,200円(税込)
【サイズ】約15cm/1本
【内容量】3本
【発売日】2016年9月21日（水）
ちなみに、パパブブレの福岡店では、鹿児島睦さんの出身地が福岡であることにちなんで、オリジナルのパッケージの商品2品とショップバッグを展開しているそうです。
パパブブレ
http://www.papabubble.jp/