2016年は都内でもコッペパン専門店が増えた年でした。じつはつい先日も某社の展示会&パーティのケータリングでコッペパンをいただいたばかり。
そんなコッペパン戦国時代に遠く北海道の「消滅可能性都市全国5位」の木古内町のパン屋さんが参戦。
それもなぜか、横浜の住宅街に出店という異例のチョイス。

いろいろ気になることが多すぎたので、実際に見に行ってきました。
お店の名前は「こっぺンドット」。最寄り駅は東急田園都市線の市が尾駅です。あざみ野よりも鷺沼よりも先です。昔、田園都市線沿線に計8年住んでいたのですが、ご縁がないままのところに来るとは・・・食いしん坊ってすごいよね!
訪れたのは12月16日のこと。
本オープンは17日(土)でしたが、プレオープンとして招待者などが店内にはいっぱい。たまたま通りがかった方も入れたのですが、なんと最高24個(!)も買った方もいた好調な滑り出しだったそうです。
私はのほほんと夕方16時に訪れたので1つ販売終了していたメニューはあったものの、並ばずにオーダーできたタイミングでラッキー。


コッペパンはお菓子コッペとおかずコッペで、約30種類から選べます。

コッペパンはオーダーしてから作ってくれるのですが、そのスピードが超速で、写真が追い付かない・・・。
ガラス越しにその妙技を見つめておりました。


私は一番人気は「みそぎの塩ミルククリーム」を店内でいただいてきました。

北海道といえば!のミルクを使ったソフトクリームもあります。
店内では木古内町の特産品も買えますよ。


市が尾ってどこが近いのかいまだにさっぱりわからない私ですが、また誰かが連れてってくれないかしらんと思っております。いや、早く都内に支店を~。
場所:神奈川県横浜市青葉区市ヶ尾町1054-1 森田屋ビル1号
アクセス :東急田園都市線 市が尾駅 徒歩4分