女子トークが弾む週末の夜 アルチザン ドゥ ラ トリュフ パリの春のコース

まだ桜にはちょっと早いのですが、そろそろ予約が難しくなるのが東京ミッドタウン(これからは六本木もつけなきゃだめ?)の桜が見える場所にあるレストラン。

昨年オープンした「アルチザン ドゥ ラ トリュフ パリ」は、テラス席も広めで、ねらい目のお店。

 

この日使われた、フランス産トリュフ。

夜のディナーコースが2月にリニューアルしたそうで、なんと席をご用意いただいたので、この週末に美女を誘っていってきました。

昨今トリュフを使ったメニューは増えていますが、トリュフと一言にいっても「どこ産なの?」と怪しいものも多いのが実情。こちらはパリのトリュフ専門店の日本進出店とあって、本国同様に産地にもこだわりあり。また、テーブルにある塩・オリーブオイル・バルサミコ酢すべてにトリュフが使われていて、それをつけながらバゲットをついつい食べすぎちゃうんですよねー。

 

おなじみのアントルメ。この時点で自分の鼻からのトリュフ臭がすごいっす

コースはポタージュスープ以外は2品から選ぶスタイル。

ズワイ蟹と林檎のサラダ イズニー産フロマージュブランムースに隠れて

トリュフの使い方も、目ではっきり、1枚1枚味わえるものから、奥深くソースに閉じ込められていたりと、本当に濃厚。

リコッタチーズとセップ、トリュフを贅沢に詰め込んだラヴィオリ

一緒にいったアツコ女史は「タリアテッレ フレッシュトリュフのクリームソース」をチョイスしたのですが、「私、これは3皿いける。ってか、食べたい」とのたまうほど。

牛頬肉の赤ワイン煮 ジュヴレシャンベルタンの香り

 

こちらのコースは「Gourdmand(グルマン)」というもので、8000円(税別)。

 

お隣のカップルをよそに、もぐもぐ食べ、いろいろ話してデトックス。

 

もちろん、デザート番長なもんで、デザートもオーダー。

桜のサヴァラン 1620円

 

期間限定のデザートの「桜のサヴァラン」は、3月23日から4月15日までのみ、単品オーダーのメニューです。

ラッキーなことに、特別にいただけました♪

 

公式ページにはこちらの情報が載ってないのよね。その分、ねらい目のラインナップだと思うのでぜひー。桜見にランチにきたいわー。

 

アルチザン ドゥ ラ トリュフ パリ

〒107-0052 東京都港区赤坂9-7-4
東京ミッドタウン ガーデンテラス1F D-0118

http://artisandelatruffeparis.jp/



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