【HugKum】浅田真央さんの夢、スケートリンクを創る「MAO RINK PROJECT」が立川で始動!真央さんが未来の子どもたちに込めた想いは

小学館HugKumにてフィギュアスケーターの浅田真央さんの新しい挑戦についての記事を執筆しました。

 

 

取材の会場となったのは、多摩モノレール 立飛(たっぴ)駅にある映画館の7。映画館の舞台に立ち、練りに練ったことが感じられるプレゼンテーションをなんのカンペもなく流暢に話す浅田真央さんの姿は、パンツスーツスタイルも相まって、ビジネスウーマンでした。

取材に行ったあとに世に出た記事を見ると、現場で速報で書いたものから全文おこしたものまで同じ内容をあらゆる形になっていて面白いなぁといつも思っています。百人百通り、それぞれが思う読者像も違うので、使う言葉も違います。加えて私の場合は、「もしここのリンクに通いたいと思ったら」ということを考えて、公式ホームページがないことからホームページの設備一覧のように見出しで見つけられるほうがこの先1年間読まれ続けるのではないかな?と思ったのでこういう形にしました。

おかげで、ちょっと遅れての掲載にも関わらず、フィギュアファンの方々からTwitter上で温かい言葉をいただいていることを編集長に教えてもらい、思わずお返事しちゃったり。

取材当日はJR東日本 中央線が一時運休になってしまったり、開始時間が15分押しでスタート。立川は東京都中心部から1時間程度かかるところにルートがいきなり変わってしまうなど、取材陣はみんなてんやわんやでした。でも、私の間違ったレンズチョイスでの写真でもわかるように、晴天で素敵な門出になったと思います。

たくさんある記事のなかには、早くもネガティブな表現をしているものもありました。ただ、取材した私がいえるのは、現場の取材陣たちは冷静に、完成を待っています。そういう記事を書く方は、記者会見には参加していないので、ただ数字や誰かが書いた記事や公になっている資料から推察しています。そういうやり方も、あるとは思います。ただ、まだ始まってもいないのです。

まずは、今回の意見表明と、そこに込めた思いがどう形になるのか。

2024年秋の完成時にまた伺うのを楽しみにしています。

 

最後に、媒体の読者ターゲットを考えて入れなかった浅田真央さんの言葉をここに。

 

40代、50代、60代になっても、普通にここにいると思う。

 

 

 

https://hugkum.sho.jp/478265

 

 



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