Y’sが三越でのPOP UP向けに「華ひらく」を表現した特別なアイテムを販売

1972年に山本耀司が手掛けた最初のブランドで、いまもその魂を引き継ぐチームがプレタポルテを手掛けているY’s(ワイズ)。

日本橋三越本店に2023年4月12日(水)から期間限定でポップアップストアを展開するにあたり、創業350周年を迎える「三越」を象徴する「華ひらく」をY’sが表現したアイテムをデザインしました。

 

三越を代表するアイコン「華ひらく」を黒で表現

モチーフとなったのは、1950年に画家・猪熊弦一郎氏により三越の包装紙の図案として制作された「華ひらく」。丸みを帯びた柔らかな抽象形がスキャパレリ・レッドで描かれた斬新なデザインで、三越を最も象徴し、日本の百貨店初の包装紙として愛され続けてきました。

1950年の誕生から現在まで変わりなくモダンで先進的な「華ひらく」の世界観を、特別に「黒」で表現。

アイテムとして販売が発表されているのは

・Y’sのシグネチャーである、断ち切りのブラックギャバジン生地で表現された「華ひらく」モチーフのバッグ

Y’s HANA-HIRAKU BLACK LEATHER/GABARDINE HAND-BAG 価格:47,300円(税込)

・「華ひらく」のストーンモチーフを、デコパージュのようなペーパープリント技法や、転写プリントで表現したアシンメトリーカットソー

Y’s HANA-HIRAKU TULLE T-SHIRT(T20) 価格:35,200円(税込)

「華ひらく」の形に呼応するような有機的で不定形な黒蝶真珠のジュエリー

ジュエリーでは、「華ひらく」のかたちと呼応するような、有機的で不定形なバロックパールを展開しています。Y’sとバロックパールのプロフェッショナルとして知られるパールジュエリーブランド PFE TAKASHI DEGUCHIが、Y’s 2023春夏コレクションの中でデザインした「Pearl Baroque」シリーズから生み出した限定コレクション。真珠に角のように埋め込まれた棘がコレクションのシグネチャーとして、美しさの中に存在する強さやユニークな存在の力を宿しています。

自然の形そのままであることから、それぞれが異なる形の、1つ1つが個性ある表情を持つ唯一無二の造形美です。

 

ピアス(写真左)黒蝶真珠 無核ケシパール バロックシェイプ/SV925 7万4,800円(税込) ブレスレット(写真右) 黒蝶真珠 セミバロックシェイプ/SV925 24万2,000円(税込)
ネックレス 黒蝶真珠 バロックシェイプ/SV925 13万2,000円(税込)

 

 

今回のアイテムは2023年4月12日水曜日から4月25日火曜日まで、日本橋三越本店に期間限定オープンするポップアップストア購入できるのに加え、ポップアップストアで販売される商品の一部は、三越伊勢丹オンラインショッピングでも販売されます。

https://www.mistore.jp/shopping/feature/women_f2/ys350_w.html

 

ポップアップストアでは、インドの伝統的な糸車(チャルカ)で紡がれた糸を使用した手紡ぎ・手織りの綿織物であるカディコットンに部分的なステッチや、総柄刺繍が施された生地で仕立てられた限定コレクションも展開します。



Y’s Pop-up Store 日本橋三越本店
日本橋三越本店 本館1F ステージ
東京都中央区日本橋室町1-4-1
オープン期間: 2023年4月12日(水)-4月25日(火)
問い合わせ先: Y’s 日本橋三越本店 03 6225 2585



FASHION】の最新記事