アイドリングタイムには展示ブースを活用
今回の発表会は、入場開始時刻が16時半、プレゼンテーションの開始が17時から18時と設定されていました。そのため、早めにきた人はプレゼンテーションまでの30分の時間があります。その間、組み立て式の茶室を見たり、フィンガーフードの提供でのイベントプロデュースの雰囲気を体験します。そして、プレゼンテーションの席に行く前には、新たに作られた8つの事業部ごとのブースでその内容を紹介。このブースはプレゼン後のイベント中も開いていて、じっくり話を聞きたい人はそこでも時間が取れるようになっていました。
「交流文化ルネッサンス SHOWCASE」を実体験
プレゼンテーション終了後は一旦また庭に出て、庭の入口から一番広いホールでのイベント体験です。
今回はオルケスタ・デ・ラ・ルスのNORAさんの歌に合わせて阿波踊りの朱雀連が入ってくるという日本の文化と異文化が交じり合う形を提示。これも八芳園の新たな試みの1つで、単純な和の提示ではなく、現代的なアレンジを加えていくようです。
もちろん、私も複数のイベントやパーティに出席しており、気になる点がなかったとは言いません。でも、それは直接伝えればいいことであって、少なくとも提示された新しい試みは成功していると感じました。
八芳園の新たな挑戦、注視していきます!
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