ガラスの心臓! 比喩ではなく、リアルに心臓(笑)。
宮本亜門さんの作品がこちら
自然が作り出した形をそのまま展示するというのがコンセプトだったようです。
太陽と月。
松堂今日太と宮本亜門 2人展
“ Unseen ”ミエナイモノ
2011,11,18(fri)~27(sun)
http://www.sunday-issue.com/
【Artist Profile】
松堂 今日太
1973年沖縄生まれ。
東京ガラス工芸研究所を経て、長崎で吹きガラスの制作・デザインをする。
ニューヨーク在住4年間、ナショナル・アカデミー・オブ・デザイン・スクール・オブ・ファインアーツに
通いながら、アーバングラスで制作し、ギャラリーやショップで作品を展開。
2004年、日本クラフト展入選。
2006年、広尾のギャラリーで個展を開催。
2007年、琉球ガラスとウルシを融合させたLaglassのデザインを手がける。
2008年、宮本亜門とKYOTA!&AMONのユニットで『GOØD DESIGN (ゴッド デザイン)』展を開催。
2010年、ロンドン短期滞在。セントラル・セント・マーチンズにてキュレーションや舞台装置・衣裳コースを専攻。
「3331アンデパンダン」出展。
2011年、吹きガラスの手法を酸素バーナーでパイレックスガラスを用いた作品へ移行し、制作を続ける
宮本 亜門
1958年東京生まれ。
出演者、振付師を経て、2年間ロンドン、ニューヨークに留学。
帰国後の1987年演出家としてデビュー。
2004年、ニューヨークのオンブロードウェイにて「太平洋序曲」を東洋人初の演出家として手がけ、
同作はトニー賞の4部門でノミネートされる。
2007年、米・サンタフェ・オペラで現代オペラ「TEA」の上演。
2008年、米・ワシントンのジャパンフェスティバルで「UP IN THE AIR」を発表。
2008年、松堂今日太とKYOTA!&AMONのユニットで『GOØD DESIGN (ゴッド デザイン)』展を開催。
2010年、ロンドンのウエストエンドでは日本人初の演出家としてミュージカルを上演する。
神奈川芸術劇場(KAAT)の芸術監督に就任。
2011年、三島由紀夫「金閣寺」を舞台化し、リンカーンセンターフェスティバルで上演。
ミュージカルのみならず、ストレートプレイ、オペラ等、活動の場を世界へ広げている。
企画:WM affice
企画/協力:SUNDAY ISSUE
照明協力:松本 永
協賛:COEDO BREWERY
【ART・デザイン関連のトピックス】
●あしたの種 at Spiral Garden(2011.11.18 Friday)
11月23日まで青山スパイラルビルにて開催中。
●Erwin Olaf@Art Statements Tokyo(2011.11.12 Saturday)
●ULTRA004 art fair @ spiral Aoyama(2011.11.02 Wednesday)
●Happy Halloween at art gig tokyo(2011.11.01 Tuesday)
●DESIGN TIDE TOKYO 2011が今年も始まりました!(2011.10.29 Saturday)