マザーグースにこんな一節があります。
Monday’s child is fair of face,
Tuesday’s child is full of grace;
Wednesday’s child is full of woe,
Thursday’s child has far to go;
Friday’s child is loving and giving,
Saturday’s child works hard for its living;
But the child that is born on the Sabbath day
Is bonny and blithe, and good and gay.
月曜日生まれの子供は器量よし
火曜日生まれの子供はたいそう気品があり
水曜日生まれの子供は悲哀でいっぱい
木曜日生まれの子供の道は遠くて(苦難の道を歩んで)
金曜日生まれの子供は慈愛の心に満ちている
土曜日生まれの子供は生きていくなかで苦労が多い
そして日曜日生まれの子供は可愛くて快活で 優しくて陽気なの
英語の小説を呼んでいるとときどき「●曜日生まれの子供なので」という表現が出てくるのは、このマザーグースの詩に由来しているそうです。
私個人の見解ですが、よく出てくるのは金曜日ではないでしょうか。「金曜日生まれの子供の典型のような」という感じで、とてもいい人、愛されて育った子供を表現するときにつけられています。
日本でいうところの血液型占いみたいなものでしょうか。
I think same as Japan Blood type Theory of Personality.
and my birthday is on Tuesday, so I am full of grace….;P
ちなみに私は火曜日生まれで気品が・・・(以下、自粛。)