現地時間の9月28日、パリにてランウェイショーで発表されたリアーナとプーマのコラボレーションコレクション「FENTY PUMA BY RIHANNA」の2017年春夏コレクション。
コラボコレクションのスタートについて
「私はPUMAを予測不可能かつ予想外な新しい世界へ導きたいの。」
と語っていたリアーナ。
2016年秋冬はミュージシャンであるリアーナの延長線上にある強めのイメージでしたが、今回はまさに予想外で新しい世界へ私たちを連れて行ってくれそう。
なんと、発売は来春ですが、一瞬だけ日本でも実物をチェックできるということで、ワープモードを起動して駆け込んできました!
早速履いたこちらのヒール、甲のフォルムが変わっていますよね?
こちらのコレクションのインスピレーションの源となったのが、マリー・アントワネットの夫であるルイ16世の統治下にあった18世紀のフランス。
スリングバックのスニーカーヒールは、プーマの象徴のフォームストライプがぎゅんとアクセントになっています。
こちらのサンプルが世界中のPUMAをめぐるので、大き目の26センチ設定。そのため私が履くとすっごい余ってますが・・・、それでも包み込まれる感じが完全にスニーカー。でも超ハイヒール!
今回のコレクション、靴フェチには堪らないラインナップ!
ペパーミントグリーンカラーのシューズもあったのですが・・・撮影忘れてる(号泣)。まだまだまだまだカラーバリエーションが美しいのでぜひ発売時に買わなくても見てほしい。
ちなみに、このあたりのヒール物はお値段8万円ぐらいになります。現在店頭にある2016年秋冬モノもそれぐらいなのでそうなるよね(涙)。
「ボウスニーカー」は、これまでにないスタイル。スリッパ、正式名称「スライド」も同じきらりんリボン。
ボウスニーカー可愛いなー。スニーカーマニアとしては過去に類似例がいわゆるスポーツブランドで思いつかないあたり、ぐっときます。やっぱりこういう新鮮なアイテムが現れるのが、外の血が入る良さですよね。
ボウスニーカーは2万か2.5万だったかな。(間違ってたらごめんなさいー。あんど、現状の設定価格なので、店頭に並ぶ頃には変わる可能性ももちろんあります。)
まだまだ続くよ!