渋谷でガレットといえば老舗の「Au Temps Jadis」、その派生版「ガレットリア」が人気ですが、そこにフランスからやってきた刺客が…
と記事にしようしたこともある「クレープリー・ティー・ロランド」。
結局、上記の2店舗は同系列だし、それにもうひとつじゃねぇとそのままにしていました。
ランチに伺って食べたのが、こちらのガレット。
こちらは「Quiberon(キブロン)」という帆立貝のソテー、アスパラガスが入ったガレットです。
なかにはグレープフルーツが入っていて、ソテーに使われたバターにも柑橘系の風味がついているそうです。
さっぱりしていて、重くなく、でも食べ終わったらけっこうな満足感。
次はスイーツ系ガレットを食べて、先の2店舗と比べてみたいですね。
こちらのお店は松涛の入り口のいい場所にあるのですが、渋谷駅からくると目に入りにくい側にあるせいか、ふらり、というよりは、ここを目指してこないと知らないままに終わってしまいそう。
この日も、私が訪れたときは日曜日のお昼なのに他にお客がいなくて…震災で飲食店への来客が落ち込んでいるという話も聞きますが、こちらもなのかな?
(とはいえ、私が入ったあとに、3組来店。私が入ると、あとから客がくるというのは謎ですがよくあります)
クレープリー ティ・ロランド (CREPERIE Ti ROLANDE)
東京都渋谷区松涛1-28-11
営業時間:11:30 – 21:30(L.O.) 月曜日定休
※月曜日が祝日の場合は翌火曜日
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