絵文字っていまではケータイ以外でもメッセンジャーソフトやゲームの会話機能などさまざまなツールに搭載されていますが、そもそもの元祖はNTTドコモのiモード。
先だってNY近代美術館(The Museum of Modern Art, New York)に収蔵され、その開発者である元NTTドコモ社員の栗田穣崇さんに一気に注目が。
私も気が付けば10年超のお付き合い。そんな栗田さんを囲む仲間たちでサプライズでお祝いしてきました。
集まったのは開発当時の同僚からiモードのコンテンツプロバイダーにいた当時の若武者たち、その後栗田さんとともにお仕事をしてきた仲間などなど。
そこで語られたiモード開発当時の秘話はケータイwatchにて記事化されています。
http://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1036520.html
詳細は明かせませんが、手作りで、ちょっと失敗もありながらもみんなが一生懸命になってお祝いするのっていいよね。その仲間の1人に入れていただけて、本当に光栄でした。
ちなみに私のちょいお手伝いは、ステージ上でのライトによる顔映え調整の立ち位置指定と、写真撮影タイムでの目線位置出しです(笑)。
「はい、こちらから順番にお願いします!目線欲しい方は声をかけてくださーい」
「立ち位置もう一歩前でお願いします!」
いつも取材現場で聞いていることね。