東京国際映画祭の喧噪を抜けて、今度は一路品川インターシティホールへ走る。東京コスメティックコレクション2008です。
こちらは、プレス枠ではなく、いちブロガーとしての参加です
ドレスコードは「ラグジュアリー」だったのですが、私はなんとかギリギリOK?なMilly for NYのシルクのミニワンピに例のもこもこブーツ。走りやすさ優先でなんとか間に合いました。
さて、実は春の同イベントにも参加させていただいたのですが、今回は参加者は約3倍、参加ブランド数もグーンと増えて、規模が拡大。
参加ブランドは
・エスティローダー
・ランコム
・ボビイブラウン
・MAC
・クラランス
・ジバンシイ
・メイベリン
・エリザベスアーデン
・カルバンクライン
・カバーマーク
とこれまた豪華
予告は受けていたものの、行ってみると圧巻です。発売の新商品を試せたり、さらにそれを使ってメイクをしてもらえるんです。
11月16日に新宿伊勢丹・梅田阪急で先行発売されるランコムの新マスカラ「OCCILATION」(オシィラシオン)、実物見るとすごいです。電池が入っているので、ぶるぶる震えるんです~。使い方は基本的には普通のマスカラと同じですが、ふるえることでまつげをきれいに扇形にできるのだそうです。毎分7000回の振動で、まつげの1本1本を360度包み込み、マスカラ液を均一に塗布することでできるんだとか。
で、実際にやってみると確かに!ビューラーいらずでくっきり扇形に!!ぐわー、このマスカラ発売当日大変なことになるんじゃないでしょうか???
ボビィ・ブラウンのブースでは、この秋の新色の展示と、それを使ったメイキャップをそれぞれのリクエストで教えてくれます。私はどうやら走ってきたので疲れて見えたらしく、目の下のクマの隠し方を押してもらいました
コンシーラーのライトとリップのMLCブラウンというのが超使いやすそうで、今度お店にチェックにいかなきゃ~。リップ、ブラウンといってもちょっとラメっぽいので立体感が出ていい感じです
仕上げに、目の下に12月発売予定のシマーブリックのコパーダイアモンドをさっと塗っていただきました。きらり~ん
この時点で、ランコムの「OCCILATION」(オシィラシオン)と、ボビィのコンシーラーとリップ、チークはネクター、アイブロウ(ホットストーンというアイカラーと眉マスカラ)にシマーブリックをさっと塗っただけのメイクなんですけど、いつもよりも目がくっきりして見えません?アイシャドーもアイライナーも使ってないのよ。 引き算メイク、いいかも・・・。
ブースでのメイクのほかに、イベント開催時間より前に予約制で30分ぐらいのメイクやスキンケアの個別セミナーもやっていました。私は、仕事のため申込さえしなかったのですが、とっても贅沢なコースだったもようです。
そんな各ブースの盛り上がりの一方、舞台上ではランコム、MAC、ボビィブラウンのメイクアップショーも。おぐねえことメイキャップアーティストの小椋ケンイチさんのコメント付きです。小椋ケンイチさんは、栗山千明さんのCMでのメイクなどから、お昼の奥様番組まで(笑)幅広く活躍している方です。春に引き続いてのご登場でした。
あー、盛り沢山すぎて書ききれないので、その2に続きます。。。