本日が最終日の「第20回文化庁メディア芸術祭」の展示になんとかいけたー!
子供も楽しめる展示が豊富なことが知られてきたのか、家族づれが多かったですね。
いろいろ見たなかで、きたもと的に面白かったものをピックアップすると
levelHead/Julian OLIVER
ちょっと高めの台に置いてあったので、小学校低学年ぐらいの女の子が一生懸命背伸びして遊んでたのが可愛かったー
ゲームそのものは遊んでないのでなんともいえないのですが、そうやって人をわくわくさせてくれるものってだけで◎。
http://selectparks.net/~julian/levelhead/
ペンギン爆弾/中村 開己
可愛らしいペンギンの爆弾??
痛ましい図なのですが
こうやってぺちゃんこにしたペンギンを少し高さをつけて落とすと、元の姿にびよよんと戻るんです。
使っているのは、紙とゴムだけという非常にシンプルなもの。
HPによると、この商品の正式名称は「アデリーペンギン爆弾」で、ほかにもペンギンだけでも「イワトビペンギン爆弾」とか「皇帝ペンギン爆弾」がいました。
http://www.geocities.jp/kamikara1967/papercraft.htm
●Gyorol
これはケータイを釣りざおに見立てたゲーム。
QRコードを読み込んでサイトにアクセスして
釣り針を落とすわけです。みんな真剣でした・・・
一番行列ができていたのは、エンターテインメント部門大賞のTENORI-ON(作者: 岩井 俊雄 /「TENORI-ON」開発チーム代表 西堀 佑)。その次が、Wii Fitでしたね。
上には、巨大なTENORI-ONが。
詳しい内容、そのほか受賞作品などについては、HPにて記載されています。
http://plaza.bunka.go.jp/festival/2008/