場所はなんと、国立新美術館。あそこって上にホールがあるんですね。
3Fにてバイクおやじによる熱いプレゼンが繰り広げられたのち、1Fにて商品を拝見しました。
なんか、熱い気持ちになるわけがわかります。
初代が発売になったのは、1985年。ヨーロッパはスペイン、アメリカは空母の上で発表された新生VMAXの発表を日本では国立新美術館に。(会見では、「では日本富士山のふもとあたりの・・・」なんてジョークも披露されていました)
詳しい性能については特設ホームページにおまかせするとして、バイクはおろか車の免許さえも持っていないきたもととしては気になるのはお値段。そもそも、どれぐらいが高くて、どれぐらいが安いのかという基準もわかりませんが。
車両本体価格は2,310,000円。カラーリングはこのブラックメタリックMのみ。
国内の年間販売計画は800台だそうです。
予約開始は3月24日からで、全国の「VMAX取扱店」が窓口になります。
「VMAX取扱店」には独自のカリキュラムを受講したVMAXアドバイザーなる人を配し、販売相談からサービスまで対応してくれるそうです。
購入特典として、「3年間メンテナンスパッケージ」「3年間距離無制限ロードサービス」「購入後1年間盗難保険自動加入」「オーナーズイベント優待」などがついてきます。
また、VMAX専用のドレスアップパーツも発売されます。全部で51アイテムもあるので、より自分仕様に仕上げられるようです。写真で見ていると、ケータイのカバーが変えられるみたいに自分でパカっとはいかないから、購入するときに一緒にしてしまうのがよいかと思われますな。
開発時の塑形モデル
こんな感じで1Fにいました。