大林不動産管理の商業施設なのですが、買い周りを狙う気はさらさらないようで、各店舗ごとに内部に階段をつくり、独立した作り。
地上2階・地下1階までで入居店舗は7店舗。延べ床面積約13926㎡でこの店舗数なので、用事のあるところにしかいかないビルになりそうですね。

エントランスアートとテナントのデザインは、現代美術家の杉本博司氏。
建築は大林組と丹下都市建築設計。ファサードデザインは丹下憲孝氏。
茶洒 金田中へは、正面左の階段から。すごい贅沢なスペースですよね・・・
ここはオフィスエントランス。

空間デザイン名は「究竟頂(くっきょうちょう)」。
「Mathematical Model013」と名づけられた、数理模型。これは、神殿的空間における御正体の役割を果たしているとか。

oak omotesando(オーク表参道)
http://www.oakomotesando.com/