友達のレイモンドの個展にいってきました。

前回の【TEGUMENT】では写真や映像を使ったアートでしたが、今回はハンドドローイングがベース。

レイのアートは、先日までJUNKO KOSHINOさんのショーウィンドウでのディスプレイに使われるなど、注目度がアップしているようです。
私も実は、1枚ついに買ってしまいました。。。 このなかの1つ。

レイの作品をこれまでも見てるけど、初めて! そして、実はアート購入デビューだったり。
変な話だけど、アートを買うってポスターアートを売りつける業者とか、ダークなイメージもあって、いろいろ難しいですよね。
取材でアートギャラリーやアーティストの方と話すうちに、アートを買うということは、想いのバトンを受け取ることでもあると知りました。売った・買ったで切れるんじゃなくて、その作家ののつながりも買うのです。
(この辺は、日経PLUS1でたっぷり書いたので、割愛しちゃいますが。。。そのうち語りたい)
アーティストの脳と手を通じて生み出されて、うちにきたらまたそのアーティストを知らない人の目にも触れて。
これから、私がこの作品とお付き合いする「オーナー」になるんだって思うと、なんかワクワクしてきました。
This is my first art coming to my room :).


これまでの作品もファイルで見れます&買えます


いけいけ、レイ~!!
Go for it! Ray !! 😉

Ray Horacek
http://www.rayhoracek.com/