本誌では書いていないのですが、最新号のGoodsPress 7月号のご紹介をば。
もはやシリーズが多すぎて「ガンダム世代」といってどこを指すのかわからない機動戦士ガンダム。
そのなかでも、ちゃんと見ていない私でも知っている一年戦争の部分をファーストガンダムだけでなく、その後のシリーズも並べて紹介するというもの。
私もこれ読んで、「え、ファーストガンダムのところのB面(表現が昭和)があるんだ!」と知りました。
【特集1】
機動戦士ガンダム
“一年戦争”の深層
●一年戦争を描いたガンダム全映像作品
●THE ORIGINキットでたどるMS開発系譜
●ガンプラで比べてみた一年戦争“全ガンダム”の違い
●一年戦争の少年が憧れた部隊章と階級章
●ルウム戦役で投入された通称“ワルキューレ”の脅威
●小説家・皆川ゆかが解説する“その時、一年戦争は動いた”
●“ラプラスの箱”をめぐるガンダムUCのMS戦記
●ガンプラ、ロボット魂…話題の新商品徹底解剖
などなど・・・DAI語ではない略称がたくさんの目次。
なかでも注目は安彦良和総監督が語る “一年戦争”が人々を惹きつけてやまない理由でしょうー。
小学校の5年~中一ぐらいだったけど、アニメ誌を買ってた頃があって、そのときによく載ってたなぁ。1947年生まれですって。もうすぐ70歳!
ちなみにそのほかにも
【特集2】人気再燃の今、改めて知っておきたい レコードのお作法
【特集3】絶対に負けたくない戦いがやってくる! 今年こそは万全梅雨対策
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と、読みどころ満載の記事がたくさんー
Kindle版もあるとか、もうやれることはやりまくってるんですね。
巻頭の「Culture Clap」のガリガリ君徹底解剖での工場見学からの、パッケージで見るガリガリ君ヒストリーはライターやデザイナーさんが発狂しなかったのか・・・
メーカーからの提供画像?それとも撮り下ろし? どちらにしてもきれいに切り抜いて同じ比率にして、並べるの・・・(合掌)。指示ラフ書きも大変よ。