仕事上いろいろ知っておいたほうがいいかなぁと自分に言い訳しつつ、POKEMON GO始めました。
ポケモンが集まりやすかったり、ポケモンを捕まえるのに必要なアイテムがもらえる「ポケストップ」なる場所があるのですが、我が家からというか、一番いる部屋からアクセスできる距離にあり、「GO」はほとんどしないまま、あっという間に200匹超え。
「博士に送る」ということをするとアメがもらえて進化できるということを教えてもらい、ひたすら送って減らしています。道具はすでに持てない量になっているほど・・・。
しかし、なんとなく嫌だなぁと思うのは、普通にスマートフォンを使っているのに「あ、またポケモンGOしてるよ」って遠巻きにいわれること。
昨日も代官山のT-SITEで行われていた展示会前に入る前に仕事のやりとりをメッセンジャーでやっていたら、自転車屋前のタバコ休憩中の男性2名が私の方を見ながらまた言ってるんですよね。
「ちゃいます!メッセンジャーです!!
なんでも決めつけんといてー」
ってここぞのときの大阪弁でかましてやろうかとも思ったのですが、雨と夏バテによるWよれよれスタイルで自宅作業から歩いていったので仕事してる風では確かになかったので止めておきましたけど。
しかし、行動もですが、誤解をしそうな会話って確かにあるんですね。
月曜日に表参道をてくてく下っていたときにPaul Stuwartの前で2人の女子がスマホを二人とも見ながら歩いておりまして。
推定20代後半、普通のフレアスカートのOL風ってかんじで会社のあと二人でご飯でもしにいくのでしょうかね。
その2人を追い越すなかで聞こえてきたのが
B「どんなのつかまえたの?見せてー」
A「こんな感じ」
あー、ポケモンGOってやっぱり女子にも人気なのね。表参道ってレアなのとかいたりするの?と思いきや
B「へー、思ってたより若いね」
A「うん、50すぎー」
ええ、ポケモンじゃなく、50すぎのオジサマをゲットした報告でした。生々しい会話はカットしました・・・。
このあとの目的地であった人にこれをいったら「振り向いて写真撮ればよかったのに!」っといわれました。各地のポケモンのトラブルじゃないですが、それはねー。
世間のオジサマ、あなたもこうやってポケモンのように報告されているかもしれませんよ!
そんなわけで、ポケモンGO。
なんとなくレベルで39匹(?)捕まえているようです。とりあえずピカチュウとかニャースとかの私が知っているレベルのポケモン捕まえるまでは続けたいと思います。まだバトルはよくわかっとらん。